なにわ男子・大橋和也が“新たな顔”で魅せる!『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話に被疑者役でゲスト出演

ドラマ
2023年04月06日

大橋和也(林田裕紀役) コメント

◆今回は大橋さんにとって人生初の被疑者役。オファーを受けたときはどう思われましたか?

ギャップのある役にいろいろ挑戦したかったので、被疑者役もずっと「やりたい、やりたい!」と言っていたんです。なので、お話をいただいたときは「やった! やっと被疑者役をできる!」と思いました。その後、「どんな役なんですか?」と聞いたら、かわいらしい被疑者役で…。そのキャラクター性も僕と合ってるんじゃないか、ということでキャスティングしていただいたそうで、すごくうれしかったです。

◆被疑者ということで、もちろん取り調べのシーンもあります。撮影はいかがでしたか?

取り調べならではの“どんよりした感”があって、「あぁ、実際もこんな感じなのかな」と思いながら、いろいろお芝居でも挑戦させていただきました。そんな中、印象的だったのは桐谷健太さんのオンとオフの切り替え方! すごく真剣なシーンを撮影していたにもかかわらず、カットがかかった瞬間にパッと、普段の明るい桐谷さんモードに切り替えられて、空気を一変させるんですよ。ほかの出演者の皆さんも同じように切り替えがスゴくて、感心すると同時に、面白いな~と思いました!

◆取り調べのシーンでガッツリ共演した主演・桐谷健太さん、そして磯村勇斗さんの印象は?

桐谷さんはめっちゃ面白い方です。普段も役のときも関西弁なので、僕もちょっとつられそうになりました(笑)。実は、現場で最初に声を掛けてくださったのが、桐谷さんだったんですよ。以前、違う番組で共演させていただいたことがあったんですけど、今回も桐谷さんの方から「あの時はどうも! 面白かったな~!」と、いろいろ話題を振ってくださって、優しい方だなと思いました。
磯村さんは「クールな方」というイメージが強かったんですけど、桐谷さんとの掛け合いがめちゃくちゃ面白くて! まるでコントを見てる感じで、楽しかったです(笑)。

◆最後に、視聴者へメッセージをお願いします。

このドラマは僕も台本を読みだしたら止まらなかったほど、ホンマに面白い作品です。事件捜査での“真剣な部分”や、僕が演じる被疑者にまつわる“しっとりする部分”もあれば、キャラクター同士のやりとりで“笑える部分”もたくさんあるので、皆さんぜひぜひ見てください!『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話、見てね~!

第1話(4月13日放送) あらすじ

教師から警察官に転職…という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は、高校生をワルの道へと誘う悪人たちを根絶したいという信念の下、情熱をたぎらせ職務にまい進する日々。そんなある日、夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)が不可解な事件現場に遭遇する。若い男がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部から血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見したのだ!
豪太、そしてアメリカ赴任から帰ってきたばかりの刑事・目黒元気(磯村勇斗)ら強行犯係の面々は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。そして財布には10万円近くの現金が残されており、強盗目的ではなさそうだ。だとしたら、一体どういう事情で、何が起こったというのか? 謎は深まるばかりで…。
そんな中、タクシーのドライブレコーダーに映っていた映像が手がかりとなり、現場から逃走した男が見つかる。男は母親と2人暮らしの専門学校生・林田裕紀(大橋和也)。豪太と目黒が事情聴取をすると、林田は勝山の写真を見て明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定。勝山のことも知らないと、必死で訴える。林田がうそをついているとにらむ目黒。いっぽう、豪太は若干の戸惑いを残しながらも、「あの目はうそじゃないと思う」と言い…。
その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致! 豪太はショックを受けながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向かう。ところが、対応した判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく請求を却下し…!?

番組情報

『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』
テレビ朝日系
2023年4月13日(木)スタート
毎週木曜 午後9時~9時54分
※初回は拡大スペシャル(午後9時~10時)

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji_kenji_hanji/

 

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