九条ジョー、清水尋也が山里(森本慎太郎)の元相方役で『だが、情熱はある』第3話ゲスト出演

ドラマ
2023年04月20日
『だが、情熱はある』ゲスト出演する九条ジョー、清水尋也©日本テレビ

髙橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が主演を務める日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、九条ジョー、清水尋也がゲスト出演することが発表された。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

4月23日(日)放送の第3話には、南海キャンディーズを結成する前の、山里の2人の元相方が登場。大阪の芸人養成所NSCに入学したばかりの山里は「侍パンチ」というコンビを組むのだが、最初の相方・宮崎役を九条ジョーが演じる。九条は、吉本興業所属で、若手芸人の登竜門といわれる賞レース、「ABCお笑いグランプリ」の王者の経験を持つ。

そして山里は紆余曲折あり、「侍パンチ」を解散した直後、「足軽エンペラー」を結成。その2人目の相方・和男役を清水尋也が演じる。NSCの講師の紹介でコンビを組むことになった二人だが、アパレルで働いていた経験もある和男はコンビの衣装選びも担当することになる。和男が、山里のために選んだファッションアイテムとは。何をやってもうまくいかない若林と山里の空回り人生が加速していく。

『だが、情熱はある』©日本テレビ

番組情報

日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、戸塚純貴、富田望生、ヒコロヒー、光石研、薬師丸ひろ子ほか

<STAFF>
脚本:今井太郎
主題歌:SixTONES「こっから」
音楽:T字路s
演出:狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー:石尾純
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式Twitter:@daga_jyounetsu

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