稲森いずみ主演『夫婦が壊れるとき』第1話~第3話とスピンオフ2本の配信数が累計600万回再生を記録!

ドラマ
2023年04月28日
『夫婦が壊れるとき』©日本テレビ

稲森いずみ主演の金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか 毎週金曜 深夜0時30分~0時59分)が4月7日の放送開始以降、3話連続で「TVer」デイリーランキングにてトップ3入りを果たし、すべての放送回で見逃し配信100万回を突破。開始からわずか3週間で、第1話~第3話と2本のスピンオフを合算した配信数が、累計600万回再生を記録した。

本作は、2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめした『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、2020年には韓国版が『夫婦の世界』として韓国ケーブルドラマ史上最高となる視聴率28.4%を記録した世界的傑作の日本オリジナル版。夫の不倫を知り、徹底的に夫を追い込んでいくヒロインの陽子を稲森いずみ、その夫・昂太を吉沢悠、そして、昂太の不倫相手・理央を優希美青が演じる。

4月21日(金)放送の第3話で、陽子への感謝を語ったその口で、不倫相手・理央に「妻との離婚」をほのめかす昂太の“最低最悪ぶり”に、多くの視聴者が激高。陽子と理央が早くも対峙するという怒濤の展開と、物語の芯へと迫る次回予告もSNS等で話題となった。

4月28日(金)放送の第4話、そして次週5月5日(金・祝)放送の第5話は、陽子の復讐劇の始まりとなる重要な放送回。第4話には、今後重要な人物となる弁護士・神崎が登場。神崎との会話の中で、陽子は何を「裏切り」とし、何を許せないと思うのか。彼女の価値観、そして、稲森が会見で語っていた、「復讐に至るまでの女性の思い」が明かされる。

そしてついに、昂太に事実を確かめる陽子。昂太の目をじっと見つめ、静かな怒りを抑えながら、「女、いるよね」と切り出した陽子の言葉に、昂太は…。とうとう幕を開ける苛烈な復讐劇。第4話放送前に新たに公開された新予告編は過激さを増し、陽子の怒りや悲しみ、復讐への決意、音を立てて壊れていく夫婦の姿と、この先に待ち受ける不穏な展開がありありと映し出されている。

本作は、5月12日(金)までの期間中、TVerでは最新話までを全話無料で配信。そして本作をより深く味わうことができるスピンオフドラマ2作もTVerで好評配信中で、第5話放送後には、昂太と理央の出会いを描いたスピンオフドラマの第3弾「不倫が始まるとき」が配信される。

第4話(4月28日放送)あらすじ

陽子(稲森いずみ)が夫・昂太(吉沢悠)の不倫の確証をつかんだ翌日、陽子のクリニックに理央(優希美青)が現れる。陽子は不倫に気づいていないフリをして、微熱を訴える理央を淡々と診察し、対する理央も自分の不倫相手が昂太と隠しながら情事を赤裸々に明かす。張り詰めた空気の中、次第にイラ立ちを隠せなくなる陽子は、やがて検査の結果、理央が昂太の子を妊娠していることが分かる。
その衝撃の事実を知った陽子は心に乱れを感じたまま1日を過ごすことになる。そして仕事帰りに芽衣(結城モエ)のバイト先のバーに立ち寄るが、彼女はなかなか現れず欠勤の連絡があったと店員に言われる。陽子は何か芽衣にあったのではと心配になり、彼女の家に駆け付けると、そこにはDVを行う芽衣の恋人・康生(犬飼貴丈)の姿が…。
そして終盤、いよいよ陽子は夫に「女、いるよね」と切り出す…!
じっと陽子の目を見つめる夫が語るのはうそか真実か…?

番組情報

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』
日本テレビほか
毎週金曜 深夜0時30分~0時59分

配信:TVer、Hulu 毎話放送後配信開始

<キャスト>
稲森いずみ、吉沢悠、優希美青
内田朝陽、安藤聖、内田慈、結城モエ、犬飼貴丈、矢島健一、七瀬なつみ、長谷川初範

<スタッフ>
原作 : 「女医フォスター 夫の情事、私の決断」原題「Doctor Foster」
原作・脚本マイク・バートレット(Written and Created by Mike Bartlett)
Produced by Drama Republic for the BBC and distributed by BBC Studios
主題歌 : yukaDD「WRONG」(avex trax)
脚本:鹿目けい子、三國月々子、上野詩織
演出:大塚恭司、長尾くみ子、山元環
音楽 :福廣秀一朗
プロデュース:藤澤季世子
制作:鈴木淳一
プロデューサー : 伊藤裕史、北川雅一
制作協力:テレパック
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/deep-fufu/
番組公式Twitter/Instagram/TikTok:@deepfriday_ntv

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