美少年・佐藤龍我が『弁護士ソドム』2話から新レギュラーに　久保田かずのぶは詐欺師役でゲスト出演【コメントあり】

5月5日（金・祝）に放送される福士蒼汰主演のドラマ８『弁護士ソドム』（テレビ東京系　毎週金曜　午後8時～）第2話より新レギュラーとして美少年の佐藤龍我が登場し、とろサーモンの久保田かずのぶがゲスト出演。2人からコメントが到着した。

「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作の主人公は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”で、弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があった。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンスとなっている。

5月5日放送の第2話で描かれるのは、”特殊詐欺“。佐藤はあることをきっかけに闇バイトに手を染めてしまう大学生・久保寺治を、久保田はリクルーター・詐欺師の木崎を演じる。

篠崎誠（でんでん）が事務所を閉じることになり、若松まどか（玄理）は新たな事務所へ。しかし、そこは詐欺被害者を弁護したいまどかにとって最も許しがたい相手・小田切渉（福士蒼汰）がいる事務所だった。

さらに弁護士を目指すきっかけになった女性が、渉の母・翔子（高岡早紀）だと判明。そんな2人が思いがけずコンビを組むこと。その矢先、渉の元に特殊詐欺に関わった大学生・久保寺治（佐藤龍我）の弁護依頼が舞い込む。

また、YouTubeのテレビ東京公式ドラマチャンネルにて、第1話を期間限定公開中。第1話では、渉たちが”マッチングアプリ詐欺“や”リフォーム詐欺“に臨む。

佐藤と久保田のコメントは下記に掲載。

久保寺治役佐藤龍我（美少年／ジャニーズ Jr.）コメント

台本を読んでいるだけでとてもドキドキして、「どう解決するのか」「次はどうなってしまうか」と次の話も気になりました！　予想を遥かに超えてきます。（共演者の皆さんとは）芝居のお話をたくさんしています。クランクインのときは緊張していたのですが、（福士）蒼汰さんと玄理さんがお話ししてくださって緊張がほぐれました。蒼汰さんとは、芝居のお話をしたり芝居のアドバイスなどもしてくださって本当に優しいです。温かい現場でとても楽しく撮影しています！
（注目ポイントは）見た目の派手な金髪です。打ち合わせのときに「髪型はどうしようか」となっていて、及川拓郎監督が「金髪いいじゃん！よし！それでいこう！」と言ってくれました。性格は家族思いで、何よりやんちゃです（笑）。見ていてハラハラドキドキすると思います！どう解決するのか、何が正義なのか、悪なのか、いろいろ考えさせられる作品です。面白いのでぜひご覧ください!!

木崎役久保田かずのぶ（とろサーモン）コメント

俺にこの役、シンデレラフィットだなと思いました。男前の俳優さんがいたので、品なくガツガツしゃべってたら福士蒼汰君でした。すごくすてきな人でした。アスファルトに投げつけられるシーンがあります。みんなクッションなど地面に敷きますが私は何もありません。けがしたらまた呼んでもらえると思いました。
（視聴者の皆さまへ）逆に一言感想をつぶやいてほしい。

番組情報

『弁護士ソドム』
テレビ東京系
毎週金曜　午後8時~

配信：・TVer テレ東系リアルタイム配信（https://tver.jp/live/tx）
・広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP、TVer)
・Paravi（第1話から最新話までを独占見放題配信）
※最新放送回の見逃し配信は、各話放送終了直後から配信開始！

主演：福士蒼汰
出演：玄理、加藤清史郎、山下美月、古川雄輝、佐藤龍我（美少年/ジャニーズJr.）、でんでん、高岡早紀、勝村政信、光石研
監督：及川拓郎、久保田博紀
脚本：泉澤陽子、三浦駿斗
音楽：中村佳紀
主題歌：BLUE ENCOUNT 「有罪布告」（Sony Music Labels Inc.）
チーフプロデューサー：濱谷晃一
プロデューサー：祖父江里奈、本間かなみ、神山明子（メディアプルポ）、伊藤茜（メディアプルポ）／田淵俊彦
制作協力：メディアプルポ
製作著作：テレビ東京