天野はなが古参ファン・はるみ役で『ガチ恋粘着獣』に出演！コスモ（山下幸輝）に贈り物…物語をさらにかき乱す

香音＆石井杏奈がW主演を務めるドラマ『ガチ恋粘着獣』（テレビ朝日ほか　毎週土曜　深夜2時30分ほか）の第6話より、新たなガチ恋ファン・はるみ役で天野はなが出演する。

3人組の人気動画配信グループ・コズミックのメンバーに、本気（ガチ）恋している女性ファン2人を主人公に、衝撃のラブストーリーが二部構成で目まぐるしく展開される『ガチ恋粘着獣』。純粋で真っすぐな「恋心」はいつしか「ガチ恋」に変わり、「好意」は「憎悪」に変化。彼女たちの過激な恋愛バトルが繰り広げられる一方で、思わず共感してしまう繊細な恋心も丁寧に描き出す。

香音（輝夜雛姫役）＆石井杏奈（花織琴乃役）をW主演に迎え、人気動画配信グループ・コズミックメンバーを井上想良（スバル役）、山下幸輝（コスモ役）、松本大輝（ギンガ役）が演じ、話題沸騰中の本作。

香音演じる雛姫が主人公の第一部が終焉を迎え、第4話から石井杏奈演じるコスモ推しファン・琴乃が主人公の第二部がスタート。SNSでは「本当のファンってなんだろう…」「琴乃のファンとしてのスタンス、共感がすごい」「琴乃VSゆっこやばい」「琴乃の『おクソガキ様が――っ！！！』の再現率！」などと、雛姫とはまた違った、“本当のファン”であろうとする主人公のキャラクターに注目が集まっている。果たして琴乃は推しであるコスモとどのような関係性を見いだすのか。

そんな中、第6話から登場し物語をさらにかき乱していくのは、コズミックのメンバー・コスモ推しの古参ファン・はるみ（天野はな）。はるみは、コスモが女子高生ファンのゆっこと握手したことや、動画の企画で琴乃と関わったことに強く嫉妬。コスモへ愛を伝えるため、ある贈り物をする。

幅広い役を演じ分ける次世代の実力派女優として知られる天野。若手俳優発掘プロジェクト・舞台「転校生」で2128人のオーディションの中から選ばれ、映画「彼女来来」「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」、ドラマ『エルピス』（フジテレビ系）や『First Love 初恋』（Netflix）など話題作に次々と出演。そんな天野が演じるはるみは、琴乃とコスモの関係性、そしてコズミックの今後をどうかき乱していくのか。

第6話　あらすじ

琴乃（石井杏奈）が働くコンセプトカフェへ突如コズミックがやってくる。突然の推し・コスモ（山下幸輝）との対面に動転する琴乃。そんな中、コズミックが店内で動画を撮影し始めると、スバル（井上想良）は、琴乃とコスモが同じメッシュを入れていることに気づいて…。琴乃は荒ぶる恋心を押し殺し、ガチ恋がバレないように平静を装ってコスモとツーショットの写真を撮影する。

数日後、コンセプトカフェに腕時計を忘れたギンガ（松本大輝）の代わりに、コスモがひとりで取りにやってきた。琴乃は偶然を装いコスモと一緒に帰ることに。その帰り道、コスモの体を気遣う琴乃は野菜ジュースをプレゼントする。しかも連絡先まで交換することに。そんな仲良さげな様子の2人を背後からつけていたのはゆっこ（志田こはく）だった。

そんな折、ギンガ（松本大輝）は、ミツクリ（平井亜門）と会っていた。ヘイダルゾーンとのコラボを申し込む弱気なギンガに対し、ミツクリは毒舌クールなギンガのファンだったことを明かす。