猪塚健太が麗香(三原羽衣)に近づくイケメン画家役で『犬と屑』第7話に登場「いいスパイスになれるように挑みました」

ドラマ
2023年07月14日
『犬と屑』第7話©朝賀庵/講談社/「犬と屑」製作委員会・MBS

倉悠貴が地上波ドラマ単独初主演を務めるMBSドラマ特区『犬と屑』(MBSほか 毎週木曜 深夜0時59分ほか)の第7話(7月20日(木)放送)に、猪塚健太が出演する。

本作は、2021年6月に「ヤングマガジン」で連載をスタートし、「読む手が止まらない!」「面白くて展開がゾクゾクする」とSNSで大きな反響を呼び、“1番続きが気になるマンガ”と称された朝賀庵による大ヒット漫画「犬と屑」をドラマ化。

真面目でさえない主人公・桜庭陽真(倉)は、優秀で容姿端麗な幼なじみ・犬飼秀司(中村嶺亜)と比較され、常に劣等感を植え付けられて生きてきた。ある日、陽真は高校時代に憧れていた犬飼麗香(三原羽衣)と再会する。秀司と結婚し、遠くに住んでいるはずの麗香がなぜ自分の元に現れたのか。麗香との再会によって、秀司と連絡が取れないことに気づく陽真。いったい、秀司はどこに消えたのか。

7月13日放送の6話までに、秀司は既に亡くなっていたことが明らかになり、麗香はおなかに赤ちゃんがいることが判明。しかも6話のラストではそれが秀司との子供ではないという事実が分かった。話数を重ねるにつれ、謎が謎を呼ぶ展開に、SNS上では「予測不能なドラマの展開にドキドキ!」「ほんとに先が読めなくなってきた」「早く一週間過ぎれ~~」といった声が続出している。

そんな中、7月20日放送の第7話に麗香に近づくイケメン画家・蛯原匠役で猪塚健太の出演が決定。猪塚演じる蛯原は、世界的に有名な画家で、かつて麗香をモデルに絵を描いていた。陽真が蛯原の個展を見に行ったことがきっかけで蛯原と麗香は再会し、ある事実が判明する。

『犬と屑』蛯原匠役の猪塚健太©朝賀庵/講談社/「犬と屑」製作委員会・MBS

猪塚は「蛯原匠役の猪塚健太です。蛯原は、いろいろな真実が徐々に明らかになってきている今、麗香の新たな過去に切り込むとても大切な役です。物語の終盤に突然登場する重要な役をいただき非常に光栄です。桜庭と麗香にとって、そして作品にとってもいいスパイスになれるように挑ませていただきました。ぜひご覧ください」とコメントを寄せている。

第7話(7月20日あらすじ)コメント

『犬と屑』第7話©朝賀庵/講談社/「犬と屑」製作委員会・MBS

「この子の父親は秀司じゃない―」犬飼麗香(三原羽衣)の言葉を聞いてしまった、桜庭陽真(倉悠貴)。偶然居合わせた白兎未夢(長月翠)や糸魚川海(植村颯太)も突然の出来事に動揺を隠せずにいた。一緒に住んでいるのに、麗香のことが分からなくなってしまった陽真…。出社すると、鴨下善子(石川瑠華)の机はきれいに片付いていた。例の事件を受け、会社に辞表を提出した善子。しかし、陽真はまさかの行動に。
そして陽真は何かを隠している麗香に対して「もっと知りたい」という気持ちから、蛯原匠(猪塚健太)の個展に行くが、そこには…。果たして、子供の父親はいったい誰なのか。

番組情報

ドラマ特区『犬と屑』

MBS:毎週木曜 深夜0時59分~

テレビ神奈川:毎週木曜 午後11時30分~

チバテレ:毎週金曜 午後11時~
※第7話は1時間押し 深夜0時~

とちテレ:毎週木曜 午後10時30分~

テレ玉:毎週木曜 午後11時30分~

群馬テレビ:毎週木曜 午後11時30分~

<配信>
MBS放送後に、TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり

<キャスト>
倉悠貴、三原羽衣、中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、石川瑠華、長月翠、植村颯太 ほか

<スタッフ>
原作:朝賀庵『犬と屑』(講談社「ヤンマガKC」刊)
監督:上田迅 日髙貴士 片山雄一
脚本:阿相クミコ 岡庭ななみ
オープニング主題歌:ユトレヒト「泣き虫シュレディンガー」(Utrecht LAB.)
エンディング主題歌:二ノ宮はぐ「Liar Life」(avex trax)
音楽:有田尚史
制作プロダクション:ファインエンターテインメント
製作:「犬と屑」製作委員会・MBS

公式HP:https://www.mbs.jp/inutokuzu
ドラマ公式Twitter:@dramatokku_mbs
ドラマ公式Instagram: @dramatokku_mbs 
ドラマ公式TikTok:@drama_mbs

©朝賀庵/講談社/「犬と屑」製作委員会・MBS