広瀬アリスが『マイ・セカンド・アオハル』でTBSドラマ初主演!なにわ男子の道枝駿佑と共演で“人生の第二章”を過ごす【コメントあり】

ドラマ
2023年07月28日
火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』©TBS

広瀬アリスが、10月期火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)でTBSドラマ初主演を務めることが決定。共演は、デビュー以来初のTBSドラマ出演となる、なにわ男子の道枝駿佑が務める。

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生のひと言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

脚本は『東京ラブストーリー(2020)』や『ゆるキャン△(ドラマ版)』シリーズ、『自転車屋さんの高橋くん』などを手掛ける北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。

主人公・白玉佐弥子は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来、抱き続けている「こんなはずじゃなかった」という想いを胸にしまい、このまま低空飛行な人生を送っていくのか…と覚悟した矢先、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。

そんな中、佐弥子はひょんなことから大学生の小笠原拓と出会う。佐弥子が「あのとき大学に行けていれば、今とは違った人生があったのに」と胸の内を打ち明けると、拓は「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん、大学生」と言い放つ。拓のこのひと言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める。

一度は諦めた「建築デザイナー」の夢。佐弥子はその夢をつかむ第一歩として学び直しを決意し、かつて行きたかった大学の入学を目指す。猛勉強の末、晴れて合格し、同じ建築学科の“年下の先輩”として出会ったのは、あのとき自分の背中を押してくれた拓だった。運命の再会を果たした2人の関係は年の差の“友情”止まりか、それとも究極の “恋”へと発展していくのか。

主人公の佐弥子を演じるのは、TBSドラマ初主演の広瀬アリス。今年、大河ドラマ初出演を果たし、コミカルなシーンを好演して話題をさらったことは記憶に新しい。数々の人気作に出演する一方、バラエティ番組にも出演するなど、多岐にわたって活躍している。

飾らない明るい素顔から老若男女に愛される広瀬が、自分の手で夢をつかみ取ろうと人生をアップデートし続けるエネルギッシュな主人公を演じる。

そして、佐弥子の運命を大きく左右する大学生・小笠原拓役には、なにわ男子の道枝駿佑が決定。昨年公開された初主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が国内だけでなく韓国でも話題に。なにわ男子としてデビュー後、道枝がTBSドラマに出演するのは今作が初。

グループとしての活動に加えてモデルとしても活躍する道枝が、自由でフラットな令和の“イマドキ”大学生を演じ、佐弥子の青春を彩る。

今作が初共演となる広瀬と道枝。初対面の2人が、佐弥子と拓の出会いをイメージした情報解禁用の写真撮影に挑んだ。2人とも緊張した面持ちだったが、撮影を進めるうちに徐々に和やかな雰囲気に。広瀬と道枝によって息が吹き込まれた佐弥子と拓が、運命の出会いからどのような関係性に変化し“アオハル”を届けてくれるのか、期待が高まるビジュアルとなっている。

  1. 1
  2. 2