『CODE-願いの代償-』第8話 二宮(坂口健太郎)が復讐の相手・市川(玉山鉄二)と直接対決 池田鉄洋がゲスト出演

ドラマ
2023年08月19日
『CODE-願いの代償-』©読売テレビ

坂口健太郎が主演を務める日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第8話が8月20日(日)に放送される。

本作は、婚約者・悠香(臼田あさ美)を失った二宮(坂口)が、その死の真相を追う中でどんな願いもかなえるという正体不明のアプリ“CODE”を手にしたことから動きだした物語。幾重にも折り重なる事件と欲望が連鎖するノンストップ・クライム・サスペンスも残すところあと3話。二宮が“CODE”の全貌を解き明かしていく最終章が幕を開ける。

婚約者・悠香の死に始まり、次々と身近な人間が立て続けに命を落とすこととなり、“CODE”に翻弄され続ける二宮。8月13日放送の第7話では、アプリの開発に関わっていたプログラマー・小島(伊藤歩)の存在にたどり着く。そして、彼女の口から、悠香が二宮に隠して“CODE”の謎を追っていたこと、“CODE”の謎について調べた人物へは殺害の指示が出されるようプログラムが組まれていたこと、その末に悠香は命を落としたことが明かされた。さらに、アプリの開発に大手IT企業ランリー社が関与していることも判明。これまで隠されてきた謎が一気に解き明かされた。

8月20日放送の第8話では、二宮がランリー社の社⾧・市川(玉山鉄二)と対峙する。二宮は「CODEを作ったのはあんただな」とぶつけ、市川は「二宮さん、世の中には触れない方が良いこともある」と吐き捨てる。二人の思いが静かにぶつかるやりとりで、いよいよクライマックスへ向けた最終章が動きだす。

一方で、椎名(染谷将太)と咲(堀田真由)は取材と称してランリー社に潜入。社内の防犯カメラをハッキングして市川の行動の監視し、捜査を進める。そんな中で、突如“CODE”のプレイヤーが一斉に増殖。これまで限られた人の中で使われていたアプリが多くの人の手に渡ったことで、街中は混乱に陥っていく。果たして、市川の思惑とは。そして、“CODE”の背後に広がる壮大な陰謀とは。人々の欲望を連鎖させる“CODE”をめぐる物語は、いよいよ最終章へ突入する。

また、ランリー社のシステム開発部のチーフプログラマー・後藤役で、池田鉄洋が出演。アプリ“CODE”の開発に関与し、全ての内情を知る後藤が果たしてどのように立ち回るのか。

『CODE-願いの代償-』©読売テレビ

番組情報

日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

<キャスト>
坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介/玉山鉄二

<スタッフ>
脚本:酒井雅秋(『レッドアイズ 監視捜査班』『アバランチ』)、山田能龍(『全裸監督』『新聞記者』)
演出:森淳一(映画「見えない目撃者」『ミス・シャーロック』)、木村ひさし(『警視庁アウトサイダー』『99.9%-刑事専門弁護士-』)
音楽:菅野祐悟(映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」『罠の戦争』)
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

原作:台湾ドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲 2(英題:CODE2)」(2019年)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv)、阿部豪(ロボット)、真壁幸紀(ロボット)
共同プロデューサー:松本京子(NTV)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
公式Twitter:@code_ytv
公式Instagram:@code_ytv
公式TikTok:@code_ytv

これまでの放送(第1~3話、最新話)の見逃し配信、オリジナルストーリー配信中
TVer https://tver.jp/series/srfm3klyfx

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