坂口健太郎主演、染谷将太共演の日曜ドラマ『CODE－願いの代償－』（読売テレビ／日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分）より、物語後半の各話をつなぐオリジナルストーリー『CODE－代償への扉－』が、7月30日（日）よりHuluにて独占配信される。
本作は、婚約者を失い絶望の淵に落ちた刑事・二宮（坂口健太郎）が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。共演には染谷将太、松下奈緒、堀田真由、玉山鉄二ら豪華キャストを迎えて、幾重にも折り重なる事件と欲望が連鎖するノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられる。
再び「CODE」を使用し、“神奈川県警の「CODE」使用者を教えてくれ”と願った二宮。その人物とは、同期にして親友の百田（三浦貴大）だった。理由を問い詰める二宮だが、目の前で百田は自らを拳銃で撃ち、命を絶ってしまう。
7月30日放送の第5話では、やりきれない思いの二宮の元に、婚約者・悠香（臼田あさ美）を殺したという謎の男から連絡が。男は「悠香のことをこれ以上調べるな」と警告し、仲間が警察の中にいると告げる。
数日後。二宮は容疑が晴れ、釈放された上司・田波（鈴木浩介）の元へ。一度でも疑ってしまったことを謝罪し、「CODE」にまつわるすべてのことを話すことに。
フリー記者・椎名（染谷将太）らの協力もあり、悠香が亡くなった日の夜のことが徐々に明らかとなっていく。事件が起きる直前、悠香はあるデータをUSBにコピーしていたらしい。一方、謎の女性・円（松下奈緒）の元に、CODEから「二宮湊人を殺害して下さい」という任務の連絡が入り…。
第5話で描かれた衝撃のラストに驚きの声が上がる中、第6話より物語は第2章へと突入。そんな物語後半の各話をつなぐオリジナルストーリーが、Huluにて独占配信される。
7月30日の第5話放送後より配信のHuluオリジナルストーリー第1話「知られざる裏の顔」では、「これから“制裁”をくだす」と連絡があった謎の男の元に二宮が向かう中、円は「スクープがほしいだけなら『CODE』からは手を引いた方がいい」と椎名に忠告を。
しかし、椎名は記者という仕事への思いや協力者である咲（堀田真由）への気持ちをのぞかせる。また、新たな事件が発生する直前の意外なエピソードも。
8月13日（日）の第7話放送後より配信の第2話「そして素顔が明かされる」では、椎名と記者になりすました咲が、怪物退治に立ち上がることに。
そして、9月3日（日）の第10話（最終話）放送後より配信の第3話「CODEの真相、そのとき私たちは…」では、地上波本編から1年が経過し、椎名や咲が一連の事件の資料を眺めながら懐かしむ様子が描かれる。
中間利彦プロデューサー コメント
椎名、円、咲、そして田波、八重樫（兵頭功海）……CODEの真相を探る中で、登場人物たちが「何を思い、その選択をしていたのか…？」本編では描き切れない登場人物たちの“隠された裏の顔”を描くことで、本編を深堀りします。そして本編へとつながる「CODE 真相への鍵」も描きます！
まだまだハラハラドキドキのノンストップな展開が連続する第5話以降の本編、そして、登場人物たちの思惑が見え隠れするオリジナルストーリー。この両輪を楽しんでもらえれば幸いです。オリジナルストーリーを見て、もう一度、本編を見ていただければ、『CODE』の世界観をさらに興味をもって楽しめると思います。ぜひお楽しみください。
番組情報
Huluオリジナルストーリー『CODE－代償への扉－』
第1話（Episode5.5）「知られざる裏の顔」
7月30日（日）第5話放送終了後から配信
出演：染谷将太、松下奈緒、堀田真由、兵頭功海、木村優来、竹財輝之助、青柳翔、鈴木浩介 ほか
第2話（Episode7.5）「そして素顔が明かされる」
8月13日（日）第7話放送終了後から配信
出演：染谷将太、松下奈緒、堀田真由、兵頭功海、伊藤歩、中村ゆりか、臼田あさ美、玉山鉄二 ほか
第3話（Episode10.5）「CODEの真相、そのとき私たちは…」
9月3日（日）第10話（最終回）放送終了後から配信
出演：染谷将太、堀田真由 ほか
脚本：敦賀零
演出：吉川祐太
チーフプロデューサー：岡本浩一
プロデューサー：中間利彦（読売テレビ）、阿部豪（ロボット）、真壁幸紀（ロボット）
共同プロデューサー：松本京子（日本テレビ）
制作協力：ロボット
制作著作：読売テレビ
Hulu視聴サイト：https://www.hulu.jp/code-japan-the-price-of-wishes
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