10月10日（火）に放送された、松岡昌宏主演の『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時～9時54分）の第1話がSNSトレンド1位を獲得した。
松岡昌宏演じる家政夫の三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。シリーズ初となるゴールデン帯ということで放送前から話題を集めていた本作だが、10月10日に第1話の放送を終え、ますます話題沸騰中。
第1話には、松本まりかをはじめ、細田善彦、本多力、螢雪次朗、そして松岡の高校の同級生でもあるゆってぃといった豪華ゲスト陣が登場。高級タワマンで夫（本多）のモラハラに悩む妻・翠（松本）が「むすび引越しセンター」の三田園、光（伊野尾慧）、そして新人家政婦の実優（桜田ひより）に依頼し、田舎町へと“朝逃げ”。そこで新しい彼氏（細田）とともに古民家カフェを営みながら新生活を始めようとする翠だったが、うそにまみれた田舎町の実態をミタゾノさんが暴いていく。
これまでたくさんのファンをとりこにしてきた『家政夫のミタゾノ』、そして“最恐家政夫”のミタゾノさんは、火曜9時のゴールデン帯でも相変わらず大暴れ。スケールアップもスケールダウンもしない、安心安全の“ミタゾノワールド”に、SNSは「ゴールデンになっても安定の三田園さん」「ゴールデンになったけどこれまでと変わらずのカラーと内容で良かった」「変わらずミタゾノワールドで面白い」「ミタゾノさんの毒気はそのままで安心しました」「ブラックさも控えめになってる…なんてことは全くなかった！」「ぶっ飛んでて子どもたちもくぎ付けでした！」と大盛り上がり。
さらに、後半には怒りのあまり自主規制を連発するほどの暴言をはきまくる松本の怪演も。「松本まりか様にしか出来ないこの演技！」「ミタゾノさんと松本まりかの演技の掛け合いが見事！」と大絶賛の声が相次いだ。松岡とゆってぃの“リアル同級生共演”には「家政夫のミタゾノにゆってぃが出てて最高にワカチコ」「こっそりワカチコやってるミタゾノさんに笑う」といった声が寄せられるなど、こちらも話題を呼んだ。
また、第1話放送終了後からはHey! Say! JUMPが歌う主題歌「それぞれ。」の特別MVの公開もスタート。Kaoruこと三田園薫が書き下ろした今楽曲に乗せて、本編映像をふんだんに盛り込まれた、光の名場面が満載のMVとなっている。
こちらも公開されると瞬く間に話題に。「ひー坊のかわいさが引き立つMV！」「かわいいひー坊がいっぱいが見れるの最高！」「めちゃくちゃ元気が出る」とコメントが殺到した。『家政夫のミタゾノ』主題歌、Hey! Say! JUMP「それぞれ。」特別映像（Short Ver）は、現在テレビ朝日公式YouTubeにて公開中。
特別映像（Short Ver）
第2話（10月17日（火）放送）あらすじ
高級ブライダルサロン「セイ・イエス」のオーナー、幸田愛（真飛聖）の自宅に派遣された三田園薫（松岡昌宏）と矢口実優（桜田ひより）。「『セイ・イエス』に行けば絶対離婚しない」というジンクスがあるほど人気のブライダルサロンで、結婚して10年になる夫の純（福井晶一）との夫婦仲も良好…に見えたが、２人の訪問早々、愛が純に「浮気の証拠＝カフェで不破倫子（野村麻純）に指輪を渡している写真」を突きつける場面に遭遇する。
さらに部屋から指輪の注文書も見つけた、と見せつける愛だったが、肝心の感熱紙の文字が消えかかってしまっていて…。三田園の機転で文字を元に戻し、いよいよ不倫の追及を始める愛だったが、純からは「倫子はセカンドパートナー。プラトニックな関係で、僕らがいい夫婦関係を継続するには必要な存在なんだ」と開き直られてしまう。「そんな勝手な言い分は通用しない」と愛は詰め寄るが、純は「自分の価値観を押し付けるのはやめてくれ」と、まったく取り合わず…。
純は「プラトニックな関係」と言い切ったものの、本当のところはどうかわからない、と息巻く実優。顧問弁護士の安藤快（石黒英雄）からも、「不貞行為がない場合は慰謝料請求はできない」と言われた愛は、なぜか三田園を伴い、純の不貞行為の決定的証拠をつかむために張り込みを開始する。怪しい言動は数あれど、なかなか決定的な証拠となる現場には出会えず…。しかし、倫子にも実は夫がいると知った愛は、その夜、ある大胆な作戦に出る…！
番組情報
『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時～9時54分
©テレビ朝日系
