11月2日（木）スタートの『キス×kiss×キス～LOVE ii SHOWER～』（テレビ東京ほか 毎週木曜 深夜1時～1時30分）より、メインビジュアルが解禁。また、各エピソードの内容も発表された。
シリーズ累計再生回数が2.2億回を超え、500万人以上の女性が視聴しているdTV®発のオリジナルコンテンツ『キス×kiss×キス』シリーズを、テレビ東京×avexがタッグを組んで地上波ドラマ化する企画の第2弾。今作も“セクシャル×ファンタジー”の世界観で、胸キュンシーンを追体験できる“一人でこっそり楽しむ”恋愛疑似体験型ショートドラマとして、毎週2本立てで送る。
このたび、番組のメインビジュアルが解禁。「バス・ストップ・キス」で魅せた米村知希×結木千尋ペアによる“キスまであと1秒…”なカットが艶やかな印象のメインビジュアルに仕上がった。
また、全8回16エピソードの内容も公開。
「秘密のキス」ほのか（岬あかり）と佳祐（那須泰斗）は幼なじみで恋人同士。大学に入ってから付き合うようになったが、恋人というより兄妹のような関係。トキメキはないが、穏やかな幸せを感じていた。ある日、ほのかが憧れを抱いていた高校時代の先輩・浩平（米村知希）と再会。佳祐と浩平は同じサッカー部で、ほのかはマネージャーだった。実は、ほのかと浩平には2人だけの秘密が。ほのかと佳祐がまだ付き合っていると知った浩平は、ほのかにちょっかいを出してきて…。
「アイドルキス 練習編」昴（仲野温）と麦（赤羽流河）は、5人組ボーイズグループのメンバー。ファンの間でも公認の仲良しな2人の本当の関係は、恋人同士だった。もちろんグループ内でも秘密の関係。今日は2人が出演するドラマのロケ。学園モノの撮影で、昴と女優の七海（矢崎希菜）にはキスシーンがある。演技と分かっていても、心穏やかでいられない麦。昴はそんな麦を面白がり、キスの練習相手に誘うが…。
「バス・ストップ・キス」毎朝同じバス停から通学している咲良（結木千尋）は、いつも次のバス停から乗ってきて、いつも隣の席に座る和樹（米村知希）が気になっていた。最初は目も合わせなかった2人だが、季節が流れるにつれ、会釈するようになり、一言二言話をするようになっていた。ある日、ひょんなことから2人は急接近し、キスまであと1秒の距離に。翌日、和樹は咲良のバス停まで歩いてきて先に乗車していた。和樹は「態度で示す」と、咲良に気持ちを伝えて…。
「コンプライアンスキス」アイドル時代に知り合った監督（七瀬公）に、好意を寄せる七海（矢崎希菜）。女優に転身したのは、監督のささいな一言がきっかけだった。その言葉を大事に日々精進してきた七海は晴れてドラマの主演を張れるほどの女優になり、監督と再会。あの手この手でアプローチをする七海だが、コンプライアンスを異常に気にしてしまう監督に距離を取られてしまい…。
「発熱キス」大地（宇佐卓真）と光輝（那須泰斗）は中学からの同級生で、お互い友情以上の感情を持っていた。1年前、親の再婚を機に義理の兄弟となった2人は家族として振る舞うが、日々気持ちはあふれ…。ある日、大地が体調を崩す。光輝が心配する中、無理して登校する大地だが、案の定、保健室でダウン。光輝は授業を抜け出して大地の元へ…。
「クリーニングキス」総務部に所属し、さまざまな庶務を担当している菜緒（矢崎希菜）。日々の仕事は単調で嫌気が差していたが、会社に出入りするクリーニング業者の担当・本田（荒井啓志）に一目ぼれ。本田との数十分の会話を楽しみに日々仕事を頑張る。しかし、1年が過ぎた頃、人事異動により総務部を離れることに。奈緒はいちるの望みをかけ、本田に体を張った告白を…。
「ビストロキス」灯里（新田ミオ）の元に、大学時代にアルバイトで働いていた店のオーナー兼シェフ・亮（古屋呂敏）から3年ぶりに連絡が。店をリニューアルオープンするため、旧知のバイト仲間に招集がかかったのだ。当時、亮に好意を寄せていた灯里だったが、勤務最終日に予期せぬカミングアウトにより、亮とキスをし損ねる。実は、亮は既婚者だったのだ。しかし、再会した亮は灯里が忘れられず離婚したという。そんな亮からの告白に、灯里の気持ちは揺れ…。
「わたしの青い鳥」婚活のためマッチングアプリを始めた杏子（谷本琳音）に、何かと絡んでくる同期の山内（上野凱）。同期の一線を越えそうになった2人だったが、今はお互い良き相談相手だ。ある男性とマッチングした杏子は、メッセージのやりとりをしている中、徐々に会話が盛り上がり共通点が多いことに気づく。どうやら、オフィスの場所も、⾏きつけのランチの場所も同じらしい。ふと何かに気づいた杏子は…。
「アトリエキス」高校時代の美術教師・山城（武本悠佑）からモデルのアルバイトを頼まれた直樹（南雲奨馬）は、山城の家に週に1回2時間だけ通っている。直樹は高校生の頃から山城のことが好きで、山城はその気持ちに気づきながらモデルを依頼しているのだ。ある日、妻（白石糸）が近くにいるにも関わらず、山城は直樹に意地悪な命令とキスをしてきて…。
「本当のととのいキス」親友・香奈の会社の飲み会に、酔って合流した桃花（結木千尋）。それをきっかけに翔太（荒井啓志）と悟志（上野凱）と出会い、4人でサウナに⾏くことに。実は、酔っていた桃花には前回の飲み会の記憶がなかった。そんな中、翔太とサウナで再会し、あの日の熱烈なキスを思い出し…。
「エイジレスキス」30代後半を迎えた独身の美和（白石糸）。結婚がしたいわけでも、したくないわけでもない。ただ結婚はおろか、恋愛からも遠くなっていた。そんな時、一回り年下の爽やかな青年・安東（宇佐卓真）が中途入社してきた。自分に懐いてくる安東を警戒していた美和だったが、研修旅⾏先でのハプニングで、ハートを射抜かれてしまう。美和は久しぶりのトキメキに戸惑いながらも、徐々に安東を受け入れ始め…。
「目覚めのキス」亜沙美（谷本琳音）と修二（米村知希）は、同居3カ月目のラブラブカップル。一緒に暮らしていたら、不満や愚痴が出てくるはず…と思っていたが、日々、好きが増えていく一方。幸せ過ぎて怖くなった亜沙美は、お互い嫌いな所を探るが見つからない。昨日より今日、今日より明日、お互いのラブ度が増していく。そんな中、浮気を疑ってしまうような出来事が起こり…。
「パパ友とのキス」キャンプをしている3組の親子。お互いの子供が遊んでいる様子を見ている祐奈（下京慶子）と健斗（七瀬公）は、すっかり母親と父親の表情。2人は同じマンションの住人で、祐奈と健斗の妻がママ友なのだ。しかし、家族ぐるみで付き合うようになってから、祐奈と健斗は次第に引かれ合ってしまう。お互い家庭があると分かりつつ、体を重ねるより罪深いキスをして…。
「成長キス」吉井（桜井鉄也）と小峯（南雲奨馬）は会社の先輩・後輩。趣味も性格も合い、プライベートでもよく遊びに⾏く仲だ。ある日、小峯は吉井に何も告げず、海外へ⾏ってしまう。突然、小峯が居なくなった寂しさと、何か言いかけた表情をずっと引きずっていた吉井。2年後、海外から帰ってきた小峯の成長した姿に、吉井の感情は揺さぶられ…。
「パラレルワールドキス」インテリ系の真人（赤羽流河）とワイルド系の拓海（七瀬公）のどちらと結婚するか、悩んでいた沙織（下京慶子）。迷いに迷って選んだのは真人。結婚して1年後、幸せな結婚生活を送りつつも、沙織は「あの時の選択は間違っていなかったのか？」「あの時、拓海を選んでいたらどうなっていただろう？」と考えてしまう。妄想は日々膨らみ、ある日、パラレルの世界に潜り込む…。
「ランニングキス」ランニングサークルに入った亜子（花澤桃花）。その理由は、ひそかに好意を寄せる爽やかイケメンの佐野（桜井鉄也）がいたから。関係を深めようとマラソン大会に出ることを決めるが、ゴールできるか不安な亜子は、1人でコソ練を始める。そこで佐野と偶然会い、2人で練習することになるが、亜子はけがをしてしまう。大会には出られそうもなく、落ち込んでいると…。
番組情報
『キス×kiss×キス～LOVE ii SHOWER～』（全8回）
テレビ東京ほか
2023年11月2日スタート
毎週木曜 深夜1時～1時30分
配信：民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて、全国どこからでも放送と同時に視聴可能なリアルタイム配信と最新放送回の無料見逃し配信
「Lemino」にて1週間独占先行配信（2023年10月26日～ 毎週木曜 午後10時配信）
出演者：赤羽流河、荒井啓志、上野凱、宇佐卓真、桜井鉄也、下京慶子、白石糸、武本悠佑、谷本琳音、仲野温、南雲奨馬、那須泰斗、七瀬公、新田ミオ、花澤桃花、古屋呂敏、岬あかり、矢崎希菜、結木千尋、米村知希 ※五十音順
脚本：内平未央
監督：森田亮、畑山創
企画プロデュース：鈴木健太郎（エイベックス・ピクチャーズ）
プロデューサー：寺原洋平（テレビ東京）、正井彩夏（テレビ東京）、夏雪（テレビ東京）、梶原富治（ROBOT）、菊池実里（ROBOT）
制作：テレビ東京／エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション：ROBOT
製作著作：ラブシャワーズ製作委員会
公式HP：https://www.tv-tokyo.co.jp/kiss3kiss3kiss3loveshower/
公式X（Twitter）：@tx_kiss3kiss3
公式TikTok：＠tx_kiss3kiss3
©ラブシャワーズ製作委員会
