渡辺翔太が“過去”恋に落ちる教師に北香那、“現在”恋焦がれられる生徒に林芽亜里が決定!クランクインコメントも到着『先生さようなら』

ドラマ
2023年11月22日
『先生さようなら』左から)林芽亜里、渡辺翔太、北香那©「先生さようなら」製作委員会

2024年1月にスタートする、渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分)に、北香那、林芽亜里の出演が決定。渡辺からクランクインコメントも到着した。

八寿子の同名漫画を原作とした本作は、 “過去”国語教師×男子高生の恋と“現代”美術教師×女子高生の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。ひとりの男性の現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合った時、未来の恋への物語が新たに動き始める。

このたび、渡辺演じる田邑拓郎の“過去”と“現在”、それぞれの恋の相手役として、北香那、林芽亜里の出演が決定。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』『どうする家康』や、映画「春画先生」など、続々と話題作に出演している北香那が演じるのは、田邑の高校生の時の担任で国語教師の内藤由美子。

田邑は冷めた高校生活を送る中、由美子がこっそり書いていた小説を読んでしまい、由美子を意識するところから恋の物語が始まる。

一方、ティーン雑誌売上第1位で、二コラモデル出身(インスタフォロワー12.1万人)。現在はnon-noモデルでオープンハウスのCMでも存在感を見せた林芽亜里がドラマ初出演。

美術高校教師となった田邑が担任を務めるクラスの高校3年生・城嶋弥生を演じる。いまだ学校になじめない弥生を見た田邑は美術部に勧誘。ある時、弥生は美術室で1人の女性で埋め尽くされた田邑のスケッチブックを見つけ、秘密を垣間見てしまったと意識するところから恋の物語が始まる。

この2つの“生徒”と“先生”の“ラブストーリー”が見どころの一つ。年上なのに、大人なのに、かわいらしさを持ち合わせた内藤由美子と、真っすぐに先生を好きになってしまう女子高校生の城嶋弥生。2人の女性との恋の行方に注目だ。

渡辺、北、林のコメントは下記に掲載。

『先生さようなら』©「先生さようなら」製作委員会
渡辺翔太 コメント

クランクインしました!!
ドラマは1つのシーンを撮るのに、リハーサルから始まり、スタッフさんがどういうふうに撮影するかという打ち合わせを経て、そこからカメラや照明のスタンバイ、またリハーサル…で、やっと収録してみよう! という流れになるのですごく大変な作業だなって思うんです。
そんな中でもみんな明るく撮影をしているので、本当に「もう楽しい!」の一言に尽きるといいますか、空気感がすごく温かくて、アットホームでいい現場だなと思っています。実は、怒号が飛び交っている現場だったらどうしようってドキドキしていたので、平和な世界に朝早くても気持ち良く向かえています。
僕は人見知りなので出演者の皆さんに話しかけられず、スタッフさんの所につい行ってしまうんです。今回はそこを何とか克服したいなと思い…生徒の皆さんに頑張って話しかけようとしているんですが、逆に生徒さんの方が先に話しかけてくれるのでとてもうれしく思っています。
その現場の空気感を映像でも出せればと思っていますので、皆さん期待していてください。

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