水野美紀、矢本悠馬、吉住が『となりのナースエイド』出演決定!桜庭澪(川栄李奈)の同僚に【コメントあり】

ドラマ
2023年12月08日
『となりのナースエイド』左から)矢本悠馬、水野美紀、吉住©日本テレビ

川栄李奈が主演を務める、水曜ドラマ『となりのナースエイド』(2024年1月スタート 日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~11時)に、水野美紀、矢本悠馬、吉住の出演が決定。本人よりコメントが到着した。

本作は現役医師のベストセラー作家・知念実希人による同名小説が原作。バナナマンや東京03をはじめ数多くの芸人と共にコントを作り上げ、人気ドラマも手がける脚本家・オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院ライフエンタメドラマだ。

医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ち…それがナースエイド(看護助手)。医師免許も看護師資格も持たないため、入院患者の食事や風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話が仕事。

GP帯連続ドラマ初主演の川栄が新米ナースエイドの桜庭澪を演じ、高杉が物語の舞台となる星嶺医科大学附属病院統合外科の天才医師・竜崎大河を演じる。

今回発表された3人は、患者に寄り添いすぎるほど寄り添う桜庭澪の同僚たち。それぞれとにかく個性的で、全員集合シーンのコミカルさも注目だ。

水野美紀がしっかり者で何があっても凪のように動じないベテランナースエイド・片岡晴美、矢本悠馬が何をやっても中途半端、仕事のモチベーション低めな今どき男子・菊池相馬、吉住がちょっとシニカルな会話でドラマに笑いを添える、何を考えているかいまいち読めない小野夏芽を演じる。

医療資格のないナースエイドは、医師や看護師より前に出すぎず、ひたすら縁の下の力持ちに徹する…、時にはそんな立場を疑問にも思ってしまう3人だが、どこまでもひたむきで患者のためなら医師や看護師にも意見する澪と出会い、最初はドン引きしながらも、だんだん想いが変化していく。

時に明るく、時に真剣に仕事に向き合う気のいい同僚たち。しかし、実は澪と同じように、それぞれ「秘密」を抱えていて…。水野、矢本、吉住のコメントは次ページに掲載。

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