『君が心をくれたから』見つめ合う雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)の目から涙が…?物語の世界観が伝わるポスタービジュアルが到着

ドラマ
2023年12月11日
『君が心をくれたから』上から)永野芽郁、山田裕貴 ©フジテレビ

永野芽郁が主演を務める、2024年1月8日(月・祝)スタートの月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回は、30分拡大)より、ポスタービジュアルが到着した。

今作は、永野演じる主人公の逢原雨(あいはら・あめ/26歳)が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽(あさの・たいよう/28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。

異国情緒あふれる長崎を舞台に、雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“心を奪われる”という過酷な奇跡に立ち向かう。永野はフジテレビドラマ初主演にして、月9ドラマ初主演となる。

このたび、物語の世界観が伝わるポスタービジュアルが完成。快晴の空に降る天気雨が印象的なビジュアルで描かれているのは、雨と、彼女に赤い傘を差し出す太陽。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も映る。お互いを見つめてほほ笑む2人だが、その目からは涙も…。

そんなビジュアルに添えられたのは、「心のぜんぶで、恋をした。」というコピー。「心を差し出す」という宿命を背負い、“過酷な奇跡”に立ち向かっていく2人の恋は、どんな結末を迎えるのか。そして、2人の涙の理由も気になるところだ。

アートディレクター・高垣美月 コメント

長崎の景色を背景に、向かい合う2人をそれぞれ正面から撮ったビジュアルを制作しました。
晴れ空の中、雨が降っているという少し不思議な状況や、切なくほほ笑み合う2人の表情から物語がどう展開していくか、想像が膨らむビジュアルになったと思います。

コピーライター・野田真知子 コメント

どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋で真っすぐな心情を、短いコピーで表現しました。

番組情報

『君が心をくれたから』
フジテレビ系
2024年1月8日(月・祝)スタート
毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回は、30分拡大

出演:永野芽郁、山田裕貴、白洲迅、出口夏希、螢雪次朗、佐藤貴史、谷恭輔、萩原護/斎藤工、松本若菜/真飛聖、遠藤憲一、余貴美子 ほか

脚本:宇山佳佑
音楽:松谷卓
演出:松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『信長協奏曲』ほか)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズほか)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/
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