赤藤(阿部顕嵐)と青柳(阿久津仁愛)の恋の本当の結末描く『BLドラマの主演になりました クランクアップ編』全話配信スタート

ドラマ
2024年01月02日
左から)阿部顕嵐、阿久津仁愛 ©すずり街/一迅社/テレビ朝日

1月1日に放送された阿部顕嵐と阿久津仁愛がW主演を務めるドラマ『BLドラマの主演になりました クランクイン編』(テレビ朝日系)のその後の展開までを網羅する『クランクアップ編』の第2、3話が、動画プラットフォーム・TELASAで配信開始した。

作家・すずり街が手掛ける話題の漫画「BLドラマの主演になりました」(一迅社)を初のドラマ化。阿部顕嵐と阿久津仁愛をW主演に迎え、地上波×TELASAが完全連動して送る、美しすぎるイケメン男子2人によるピュアすぎる“同棲ラブコメディー”だ。1月1日に地上波で『クランクイン編』が放送され、その興奮が冷めやらぬ中、TELASAで『クランクアップ編』の第2、3話が配信開始した。

第2話「僕が見てます」では、青柳萌(阿久津)から元カノの話を聞かされた赤藤優一郎(阿部)が自分がショックを受けていることに驚き、これはもはや“ガチオタ愛”ではなく“ガチ恋”だと気づくことに。もうこうなったら赤藤の思いはどんどん高まるばかりで…。

左から)阿部顕嵐、阿久津仁愛 ©すずり街/一迅社/テレビ朝日

いっぽう、赤藤から真剣な顔でキスシーンの練習を提案された青柳は、赤藤の真意が読めず困惑。以来、赤藤を意識し始める青柳は、時に胸の高まりを覚えたり、時に赤藤のことをよく知る黒宮遼河(岩谷翔吾)に悔しさを感じたり…。恋を自覚した赤藤と、赤藤を意識し始めた青柳。それぞれの揺れ動く気持ちが2人の関係を大きく動かしていく。その一端を担う黒宮の、未公開シーンも満載だ。

さらに、赤藤と青柳のデートでは、地上波では描き切れなかった胸キュンするシーンがTELASAで続々復活。青柳のマネージャー・黄島譲二(渡部秀)と、赤藤のマネージャー・紫宏臣(小越勇輝)が密会する衝撃のシーンも…。

第3話「どうしようもないくらい、好き」は、『クランクイン編』のその後が描かれる、完全なTELASAオリジナル版。紆余曲折を経て、「いいドラマにしよう」という思いを1つにした赤藤と青柳だったが、オンエアが刻一刻と近づく中、2人の関係を揺るがす新たな事態が発生する。その中で、実は2人が過去に出会っていたことも明らかに。

さらに、赤藤と青柳の関係をさらに大きく揺るがす大事件が発生。赤藤を信じられなくなった青柳は、同棲解消を申し出る。順調に思われていた赤藤と青柳に訪れる最大の危機。この恋の行方は一体どうなってしまうのか…。また、黄島と紫の2人にも衝撃的な展開が訪れる。

左から)阿部顕嵐、阿久津仁愛 ©すずり街/一迅社/テレビ朝日

第2話 あらすじ

青柳萌(阿久津仁愛)から元カノの話を聞いた赤藤優一郎(阿部顕嵐)は、自分がショックを受けていることに驚く。これは、もはや【ガチオタ愛】ではなく【ガチ恋】…!? 自分の思いに気づいた赤藤は、青柳への思いがどんどん高まっていき、撮影合間も青柳が先輩女優の天道菜々美(小西桜子)と仲良さそうに話しているだけで嫉妬心が芽生える。一方の青柳は、赤藤からキスシーンの練習を提案されて以来、戸惑っていた。赤藤は一体どういう気持ちで言ってきたのか…? 以来、青柳も赤藤のことを意識しはじめる。さらに、青柳は自分が共演者の黒宮遼河(岩谷翔吾)より赤藤の素顔やプライベートを知らないことに悔しさを感じていることに気づき…。この気持ちは一体何なのか、それを確かめるように、今度は青柳が赤藤に驚きの提案をして…!?

左から)阿久津仁愛、阿部顕嵐 ©すずり街/一迅社/テレビ朝日

第3話 あらすじ

ドラマの撮影も順調に進んでいき、赤藤は青柳との同棲生活も楽しむ一方、青柳の気持ちを聞けずに悶々とする。そんな中、ある夜の赤藤の発言に戸惑いを隠せない青柳は、気もそぞろで撮影ではNGを連発してしまう。赤藤と青柳はそれぞれが思いを秘めたまま、同棲を続けていたが、2人の関係を揺るがす大事件が発生! 赤藤を信じられなくなった青柳の申し出で、同棲は解消することに。気持ちがすれ違ったまま、ドラマの撮影を続ける2人だったが、実はこの作品の前に出会っていたことが判明して…。果たして2人は、それぞれの思いにどのような決断を下すのか!?

奥から)阿部顕嵐、阿久津仁愛©すずり街/一迅社/テレビ朝日

配信情報

『BLドラマの主演になりました クランクアップ編』
TELASAにて配信中(全3話)
配信URL: https://www.telasa.jp/series/14280

出演:阿部顕嵐、阿久津仁愛、渡部秀、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)・小西桜子、小越勇輝、入山法子ほか
原作:すずり街「BLドラマの主演になりました」(一迅社)
脚本:遠山絵梨香
演出:熊坂出
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、瀬島翔(スタジオブルー)
制作著作:テレビ朝日
制作協力:スタジオブルー