原作漫画で読者の度肝を抜いた衝撃シーンを大胆にビジュアル化!伊藤淳史主演×鈴木おさむ脚本『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』メインビジュアル解禁

ドラマ
2024年01月10日
『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』メインビジュアル©テレビ朝日

伊藤淳史が主演、鈴木おさむが地上波連ドラ最後の脚本を務める土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系 1月20日(土)スタート 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)のメインビジュアルが解禁された。

本作は、妻の不倫に気づかぬフリをしながら証拠を日々収集し、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”。漫画家・大竹玲二による人気漫画(講談社ヤングマガジンKC)を完全ドラマ化する。

伊藤淳史が演じる主人公・サレ夫(不倫サレた夫)である岡谷渉は、妻・綾香の不倫を目撃したことで離婚を決意し、在宅ワークに切り替えるなど娘の親権を獲得するべく着々と準備を進める大手新聞社の元社会部エース記者。そして、小池徹平が演じる、秘められた過去を持ち、渉の妻・綾香と不倫を繰り返す芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト。

離婚後の親権獲得を有利にするべく、綾香の不倫の証拠集めに邁進する渉だが、時には、マサトと綾香が抱き合うソファの下に忍び込んで、二人にバレないようにしながらカメラを回すことも…。原作漫画でも描かれ読者の度肝を抜いた衝撃シーンを、大胆にビジュアル化。キャッチコピーにもある「愛する娘の親権を取る。だから俺は――」という強い決意を持ちながらも、自身の妻が、今まさに他人の男に抱かれているという複雑な表情を浮かべる渉と、裸の状態でクールに綾香を抱きしめるマサトとのコントラストが、物語の期待感をあおる仕上がりに。

さらに気持ちをより高ぶらせるのが、顔が隠された状態の綾香。果たしてその表情は、冷たく笑っているのか、マサトと同じクールなすまし顔なのか、それとも…。鈴木おさむワールド全開のハイテンポのストーリー、濃すぎるキャラクターたちの独特なせりふ回しと同じく、想像力を掻き立てられる、一筋縄では決していかない刺激に満ちたメインビジュアルとなっている。

公式Xほかでは、本編も絶好調で撮影が進んでいることがわかる、和気あいあいとした雰囲気の中で行われた今回のメインビジュアルの撮影風景も公開。

第1話(1月20日放送)あらすじ

大手新聞社・関東新聞の社会部エース記者である岡谷渉(伊藤淳史)はある日、妻・綾香が男と二人でホテルに入る不倫現場を目撃してしまう。それを機に、会社には育児に専念するという理由で部署異動願を出し、在宅ワークに切り替えるようになる。しかし渉の本当の目的は、綾香と離婚し、愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を得ること。娘の養育実績を作り、裁判で少しでも有利になるためだった。しかし、すご腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)の元を訪れた渉は、父親の親権の獲得率はわずか1割だと突き放され弁護を受けてさえもらえず…。落ち込む渉の元に、財田と業務提携を結ぶ探偵の三砂裕(佐藤大樹)が現れ、裁判で戦える証拠集めを共にすることを提案。渉は、年下だがなれなれしく接する裕に戸惑いながらも、彼からの提案を受け入れる。後日、綾香の不倫相手である、心寧が通う芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池徹平)の行動を見張っていた裕は、綾香とマサトがふたりで逢引しているところを発見し、尾行。ホテルに入るのだと思いきや、彼らがタクシーで向かった先は意外すぎる場所で…。

番組情報

『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』
テレビ朝日系
2024年1月20日(土)スタート
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

ホームページ:https://www.tv-asahi.co.jp/rikonshinai-otoko/
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公式Instagram:https://www.instagram.com/rikonshinaiex/
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