10月25日（水）放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系 午後9時～）に、小池徹平がSPゲストとして登場する。
今回は、片時もスマホを手放せない女が大集合。現代人の約8割がスマホ依存とも言われる昨今、スタジオでは荒川（エルフ）、アンジェリーナ1/3（Gacharic Spin）、今井安紀、大久保佳代子、ファーストサマーウイカ、ベッキー、北斗晶、ゆうちゃみ、吉田明世、若槻千夏が、スマホ依存あるあるで大盛り上がり。
北斗は「これがないと不安でしょうがない」とスマホを片時も手放さないと断言。LINEの返事もすぐに返ってこないとヤキモキし、その日のうちに返事がないことへの言い訳に「1日見ないことなんてあるのか！」と言い放ち、笑いを誘う。また、「これやりながら寝るのが気持ちいい」と、毎晩スマホでしている秘密の楽しみも明かす。そんな北斗のスマホ依存はギャル以上…毎日何時間スマホを見ているのか、スクリーンタイムで調べた結果にゆうちゃみ・エルフ荒川も大仰天。
ベッキーは、街の女性の「ドラマの最中もスマホを見てしまう」の声に共感。「ドラマを見てるんだけど、いつの間にかスマホがメインになっちゃって。1時間のドラマを見るのに（巻き戻しながら）2時間かかる」と嘆く。そしてベッキーと若槻がSNSの投稿を巡って仁義なき舌戦を繰り広げる。若槻の投稿に「それはもう使い古したやつだよ」とベッキーがダメ出し。すると、若槻もベッキーの投稿に「あれスベってましたよ」と応戦する。
吉田は、TBSアナウンサー時代のある日、スマホを家に置き忘れたことに気付いて大パニックに。「朝の番組を担当していたので、朝5時ぐらいに他の人の携帯から母親に電話をかけて、『会社まで持って来てくれる？』って」。もはやスマホがないと1日過ごせないというが、SNSへの返信は遅いようで、返事が遅いことが許せない北斗が物申す。
ゆうちゃみは、常にスマホを触ってないと不安で、「ファッションショーでもステージに出る直前までずっと触っていて、めっちゃ怒られた」とのこと。時間さえあればスマホをいじっているため「手の小指がめっちゃへこんでる」と若者特有の“スマホ指”に。トイレ中もスマホが必要不可欠なゆうちゃみは「“うんち顔”を見ながらすると気持ちイイ」と、ある芸能人のTikTokを見ながらの排便が快適と話す。そんなゆうちゃみ的“うんち顔”が実はスタジオに…。
小池も、トイレにスマホを持ち込んでしまう癖を告白する。「トイレは唯一、個室で1人になれる時間。1分でも2分でもいいから、好きな動画を見てリラックスしたい」といい、ゆうちゃみ推奨のTikTokにも「僕も試したいと思います」と興味津々。
ガールズバンド・Gacharic Spinのアンジーことアンジェリーナ1/3も、トイレにスマホはマストだそう。「なんならトイレで映画とか見ちゃう」と、トイレ中の動画視聴に便利なグッズを紹介する。また、寝る直前までSNSを見てしまうため、「検索しながら寝落ちしちゃって…起きたら『病んでるの？』ってコメントが来てた」というエピソードを披露。さらに、エゴサ好きのアンジーは、生配信の最中にもエゴサ。その大胆行動で、MCの上田晋也を驚かせる。
エルフ・荒川は、営業先で大事なスマホを失くして大慌て。「ステージに上がってもずっとスマホのことが頭にあって…」と、パニックの荒川は漫才の最中にもかかわらず仰天行動に。そんな荒川は、好きな人ができると相手のSNSの“ある部分”を徹底的に分析。「それをしながらお酒を飲むのが楽しいんです！」ギャルが共感する、荒川流“片想いの楽しみ方”とは。
このほか、大久保は芸人仲間の家で最近行われたちょっと早いハロウィーンパーティーでの珍出来事を明かす。若槻は“スマホの使い方が得意すぎる人”もちょっと…と、思わず知り合いにドン引きしてしまった事件を話す。ウイカはエゴサ中にまさかの幸せ体験…SNSでの“傷つかないエゴサ”方法にスタジオは大いに盛り上がる。
スマホは好きだがアプリを使いこなせていない北斗のために、知らないと損、あると便利なお役立ちアプリを街の女性に聞き取り調査。買い物中の“あの悩み”を解消してくれる超便利なアプリや、周りに迷惑をかけない目覚ましアプリなど次々紹介され、女性たちも興味津々。さらに、今まで5000以上のアプリを試してきたというアプリソムリエの今井が、“疲れたときに癒やされるアプリ”を紹介。そんな中、北斗が「これ最高！」と大絶賛したアプリや、若槻が「これだったんだ！」と最近感心したアプリも登場する。
番組情報
『上田と女が吠える夜』
日本テレビ系
2023年10月25日（水）午後9時～
©日本テレビ
