『めぐる未来』SNSで「予想がつかない面白さ」「後半怒涛の展開」の声 第3話は犯人からの電話で新たな手掛かりが発覚

ドラマ
2024年01月26日
『めぐる未来』第2話©読売テレビ

主演・萩原利久×共演・早見あかりで送るプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第2話が、1月25日(木)に放送された。

本作は、2021~2023年に「週刊漫画 TIMES」で連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)をドラマ化するタイムリープ・サスペンス。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える主人公の襷未来(萩原)が、結婚記念日に謎の死を遂げた妻・めぐる(早見)を救うため過去に戻り、その死の真相に迫る。

1月25日に放送された第2話では、想像を絶するまさかの結末にSNS上では「今回のラストは悲しすぎた」「2話凄過ぎて引き込まれすぎてツライ」「ここに戻るのか、の絶望感」など、驚きの声が続出。

さらに、不穏な動きを見せていたゆりか(大西礼芳)が、実はめぐるを守るため、四季村(時任勇気)に裏で協力を仰いでいたことが分かり、「干支さん、信じてたよ!」「干支ゆりか疑ってごめん!」と安堵の声が上がった。一方で、「干支さんや四季村さんもまだ分かんないよねぇ…本当に全員が怪しい」という考察も。

第2話では、誰にも言わずに外階段へ来るようにと書かれた、めぐる宛の手紙に従って、未来が外階段で待ち伏せをしていると、そこに現れたのは、なんと日南(香音)だった。未来が手紙のことについて問いただすも、手紙のことは知らず、プリンを食べに来ただけと言い張る日南に、過去を変えた先には歪んだ未来があるということに未来は気が付くのだった。

一方で、めぐるに付きまとう犯人が四季村の協力によって無事に捕まり、未来とめぐるに再び笑顔が戻った。そんな矢先に訪れた絶望。未来がめぐるから目を離したほんの一瞬、めぐるが何者かに刺されてしまうという衝撃の結末で第2話の幕が下りた。めぐるを殺した犯人は一体誰なのか。2月1日(木)放送の第3話では、犯人からの電話で新たな手掛かりが発覚する。

『めぐる未来』第2話©読売テレビ

第3話(2月1日(木)放送)あらすじ

“過去に戻る病”を発症させ、最愛の妻・めぐる(早見あかり)の転落死を未然に防ぐことができた襷未来(萩原利久)だったが、その直後、めぐるは何者かに刺されてしまう。再び病気を発症させ、めぐるを助けようと過去に戻った未来だったが、戻った先はめぐるが刺されてしまった直後。今回も救うことはできなかった……。
「あんたのせいでめぐるんは不幸になったんじゃないの?」。
葬儀会場で、めぐるの同僚・日南小夜(香音)から怒りをぶつけられた未来。そこへ未来の母・育子(佐伯日菜子)がやってきて……。
未来が病気を発症させたことを知った育子は、“20年前のお父さんみたいになる”と、未来の父・正年について語りはじめる――。
数日後。日暮署の時任(勝村政信)から、めぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことを知らされた未来。この香りにピンと来た未来は、その人物の元へ向かうが……!?

番組情報

プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
萩原利久、早見あかり、大西礼芳、時任勇気、中井友望、香音、田中偉登
藤原光博(リットン調査団)、岩瀬顕子、太田駿静(OCTPATH)/佐伯日菜子、勝村政信

原作:『めぐる未来』辻やもり(芳文社 芳文社コミックス刊)
脚本:井上テテ、高矢航志
監督:久万真路、塩崎遵
音楽:瀬川英史
主題歌:OCTPATH「OCTAVE」(YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.)
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:山本晃久、大沼知朗(吉本興業)、宇田川寧(ダブ)、田口雄介(ダブ)
制作プロダクション:ダブ
制作協力:吉本興業
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/
公式X:@megurumiraiytv
公式Instagram&TikTok:@megurumirai_ytv

TVer:https://tver.jp/series/srs23ge013

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