『恋愛禁止』伊原六花、佐藤大樹、渡邊圭祐がクランクイン 第1話場面写真も解禁【コメントあり】

ドラマ
2025年06月03日

『恋愛禁止』

伊原六花が主演を務め、佐藤大樹、渡邊圭祐が共演する新木曜ドラマ『恋愛禁止』(読売テレビ・日本テレビ系 7月3日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)がクランクインを迎え、第1話の場面写真&オフショットとキャスト陣のコメントが到着した。

本作は、「放送禁止」など“禁止シリーズ”を手がける長江俊和による累計35万部突破の人気シリーズ小説の1作「恋愛禁止」(角川文庫/KADOKAWA刊)をドラマ化。原作の長江が物語に完全オリジナル要素を加え、原作をも揺るがす予測不能な恋愛ホラーサスペンスを描く。

自ら望まない罪を犯し、追い詰められていく主人公・木村瑞帆役を伊原六花、恋愛に無関心であったが、ある日を境に瑞帆のことが気になり、支えとなっていく津坂慎也役をEXILE/FANTASTICSのパフォーマーとしても活躍する佐藤大樹、瑞帆に好意を抱き、その想いの深さから猟奇的なストーカーと化してしまう郷田肇役を渡邊圭祐が演じる。

クランクインの場となったのは、瑞帆(伊原)の高校時代の回想シーン。後に悲劇へとつながる、瑞帆と元恋人となる担任教師が、初めてお互いを意識するという重要な場面。先んじてクランクインとなった伊原は、高校の制服姿で現場入りし「おはようございます!」と笑顔であいさつ。

助監督から「長江組、『恋愛禁止』本日クランクインします!」「木村瑞帆役、伊原六花さんです!」と声がかかると、スタッフから大きな拍手が沸き起こる。感触を確かめながら気持ちを高める伊原は、何度もお辞儀し「よろしくお願いします!」とあいさつした。

また、佐藤大樹、渡邊圭祐もそれぞれクランクインを迎え、津坂慎也役の佐藤は、幼なじみで瑞帆の会社の同僚・麻土香と瑞帆の3人で飲みに行くシーンから、郷田肇役の渡邊圭祐は、ある場所で瑞帆を監視するシーンから、それぞれ撮影がスタートした。

伊原六花 コメント

良い意味で初日感があまりなく、変な緊張とかが全然なく、自分でもびっくりしています。すごく居心地の良い現場で、初めましてのスタッフの方がほとんどなんですけど、フィッティングの時から、すごく笑ってくださる方が多いので、あまり緊張せずに迎えられた初日だったなと思います。
本読みをした時に、こういうふうに広がっていくんだろうなと、すごく想像力をかき立てられるような本読みだったので、撮影が一気に楽しみになっていきました。
ワクワクするシーンがたくさんあるので、心強い皆さんと一緒に撮影頑張っていきたいと思います。

佐藤大樹 コメント

楽しいシーンから始まったので、とても役に入りやすいと思いましたし、現場の雰囲気もとても良いので、物凄く楽しいです。演技も、それぞれ話し合わなくても自然とアドリブが出ることもあり、とてもチームワークが良いなと思います。一回もかむことなくNGを出さずに最後まで演じきれたらいいなと思います。

渡邊圭祐 コメント

すごく良い空気感で現場が進んでいて、良い意味で作風と正反対な空気感なので、自分でもチグハグを味わっているんですけど、逆にそういった側面も持っている作品だと思うので、これは伊原さんが持つ空気感が現場を素晴らしいものにしてくれるんじゃないかとワクワクしています。
自分自身が楽しんで、郷田という役も楽しめたらいいなと思っています。

番組情報

『恋愛禁止』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年7月3日(木)スタート
プラチナイト枠
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分(全10話)

出演:伊原六花、佐藤大樹、渡邊圭祐

脚本:遠山絵梨香(ABC『離婚後夜』、テレビ朝日『顔に泥を塗る』、日本テレビ『肝臓を奪われた妻』ほか)
監督:長江俊和(読売テレビ『慰謝料弁護士』、WOWOW『東京二十三区女』、テレビ朝日『富豪刑事』、フジテレビ『REAL』、映画「劇場版 放送禁止」「パラノーマル・アクティビティ第二章」など)、植田尚(テレビ朝日『特命係長 只野仁』、カンテレ『まだ結婚できない男』ほか)
原作:長江俊和 『恋愛禁止』(角川文庫/KADOKAWA 刊)
チーフプロデューサー:前西和成(読売テレビ)
プロデューサー:廣田晃二(読売テレビ)、倉田知奈(MMJ)、村山太郎(MMJ)
協力プロデューサー:神通勉(MMJ)
制作協力:MMJ
制作著作:読売テレビ

©読売テレビ

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