福原遥主演『明日はもっと、いい日になる』ポスタービジュアル解禁 初回放送日は7月7日

ドラマ
8時間前
『明日はもっと、いい日になる』
『明日はもっと、いい日になる』

福原遥が主演を務め、林遣都が共演する月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回30分拡大)の初回放送日が7月7日(月)に決定し、ポスタービジュアルが解禁された。

本作は、児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々たちがこどもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救っていく姿を温かく描く完全オリジナルストーリーのハートフルヒューマンドラマ。

主演の福原遥が神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる夏井翼、林遣都が翼の指導係となるベテラン児童福祉司の蔵田総介を演じ、生田絵梨花、勝村政信、風間俊介、柳葉敏郎が共演する。

このたび、突然、児童相談所に出向を言い渡された主人公・夏井翼(福原遥)の心象風景を描いた心温まるポスタービジュアルが完成。翼がこどもの落書きのような異動辞令を手にし、そんな翼を取り囲むように居る警察手帳を取り上げる女の子、手錠で遊ぶ男の子が、これから児童相談所のこどもたちのやんちゃぶりに手を焼くであろう翼の未来を暗示させる。

その様子を厳しくも温かいまなざしで見つめる蔵田総介(林遣都)、優しい笑顔でほほ笑む蒔田向日葵(生田絵梨花)、イタズラをするこどもたちをなだめようとする蜂村太一(風間俊介)、エプロン姿で男の子をおんぶしながら穏やかに見守る南野丞(柳葉敏郎)の姿も。背景はイラストで描き、この物語の温かくやわらかい世界観を表現している。

『明日はもっと、いい日になる』あらすじ

海沿いの街の所轄の刑事である夏井翼(福原遥)は、ある日突然、児童相談所への出向を命じられる。刑事の仕事への未練がありながら児童相談所へ出向してきた翼が向き合う相手は、凶悪犯から小さなこどもに…。

児童相談所はとにかく電話が鳴りやまない。次から次へと押し寄せてくるクライアントからの相談に目が回りそうになるほど。中には、日頃のストレスのはけ口にいたずら電話をかけてくる人もいる。

刑事の頃は、仕事の多くが事件の起きた“後”に始まっていたが、児童相談所は“その手前”の仕事。事件に発展する前に、SOSをうまく伝えられないこどもたちの異変にいち早く気付き、助け出さなければならない。また、事案を解決したらそれで終わりではなく、その後も続いていくこどもの未来のために心のケアをし、こどもたちの“翼”のような存在となり、羽ばたいていくための一助になっていく。

刑事の立場を失い、児童相談所で働く意思はゼロの翼が、さまざまなこどもたちとその親と向き合い、ともに成長していく姿をハートフルにつづっていく。

番組情報

『明日はもっと、いい日になる』
フジテレビ系
2025年7月7日(月)スタート
毎週(月)午後9時~9時54分

<キャスト>
福原遥、林遣都、生田絵梨花、勝村政信、風間俊介、柳葉敏郎 ほか

<スタッフ>
脚本:谷碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など)ほか
プロデュース:宮﨑暖(『イップス』『元彼の遺言状』など)
制作プロデュース:熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』『トレース~科捜研の男~』など)、三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』『毒恋~毒も過ぎれば恋となる~』など)
演出:相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』『グッド・ドクター』など)、下畠優太(『ブルーモーメント』『うちの弁護士は手がかかる』など)、保坂昭一(『君が心をくれたから』『親愛なる僕へ殺意をこめて』など)
制作協力:大映テレビ
制作著作:フジテレビ

©フジテレビ

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