バズ・ラーマン監督Netflixオリジナルドラマ『ゲットダウン』Part2、4・7配信開始

エンタメ総合
2017年03月04日

105436_01_R Netflixオリジナルドラマ『ゲットダウン』Part2(第7~13話/全13話)が、4月7日(金)より全世界同時オンラインストリーミング配信される。これに先駆け、予告映像が公開中。

 アカデミー賞作品コンビ、バズ・ラーマン監督とキャサリン・マーティンによる初のドラマシリーズで、昨年8月に配信となった前編Part1に続く待望の後編が、4月7日(金)よりNetflixにて独占配信。全13話のストーリーがついに完結となる本作では、貧しく波乱に満ちたNYサウスブロンクスから生まれたヒップホップチーム“ゲット・ダウン・ブラザーズ”による新たなムーブメントはもちろん、主人公・エゼキエル“ブックス”(ジャスティス・スミス)とヒロインのマイリーン(ヘライゼン・グアルディオラ)のラブロマンスにも大きなドラマが巻き起こる。

幅広い音楽やファッション、ダンスカルチャーの世界でも注目を集め、話題となっている本作。公開された予告映像でも、ドラマチックな急展開を遂げるストーリーを垣間見ることができるほか、ブルース・リーに憧れているDJシャオリン・ファンタスティック(シャメイク・ムーア)のカンフー風パフォーマンスも披露されている。バズ・ラーマン監督が「僕はこれまでの人生でもずっとコラージュ・アーティストだったんだ。ブロンクスで生まれたこのムーブメントが、僕に作品の作り方を教えてくれたんだよ。違うものを組み合わせて、新しいものを作り上げる。大人になってからのクリエイティブな人生全てに大きな影響を与えてもらったという気がしているね」とコメントを寄せている新しいミュージックドラマのクライマックスに目が離せない。

『ゲットダウン』Part2予告映像