市原隼人「見応えのある作品」主演ドラマ『明日の君がもっと好き』に自信!本日1・20スタート

ドラマ
2018年01月20日
©テレビ朝日
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 市原隼人が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『明日の君がもっと好き』((土)後11・05)が、本日1月20日よりスタートする。

 恋に冷めた造園デザイナーの松尾亮(市原)、ダメ男とばかり関係を持ち恋をあきらめかけている秘書の里川茜(伊藤歩)、性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)、人懐っこいキャラとは正反対の裏の顔を持つ新社会人の城崎遥飛(白洲迅)の4人が繰り広げるヒューマンラブストーリー。茜の妹の黒田梓(志田未来)も加えた男女のひと筋縄ではいかない恋愛模様を、『外科医有森冴子』(日本テレビ系)などの脚本家・井沢満が描きだす。

 ひと足早く第1話を見た市原は「すごく見応えのある作品です。人間って多面性がある生き物なのだな、というのが第一印象ですね。他人に見せてはいけない姿と、見せなくてはいけない姿…両方が描かれています。波形で表すと計器が壊れるんじゃないかと思うぐらい振り切った井沢先生の台本で、思う存分に楽しんでいただけると思います」と出来栄えに自信。

 さらに、視聴者へ向けて「登場人物全員が人生に壮絶なバックグラウンドを持っていて、彼らの運命の糸が交錯していくのですが、どんなものが編みあがるのか誰もが予想できない展開になっていきます。皆さんの会話の糸口になるような、とっておきのドラマがはじまりますので、ぜひ楽しんでいただきたいですね」と呼びかけた。

 1月27日放送の第2話からは、白洲演じる遥飛の危険な誘惑に乗ってしまう年上人妻・城之内美晴役で釈由美子も出演。釈は「私も同じ人妻で息子がいますが、白昼に子どもを預けて堂々と不倫をする美晴には一ミリも共感できません」ときっぱり言い、「美晴は今で言うゲスな女性ですが、オトナの色気と怖さを情念たっぷりに演じきりたいと思います。これまでやったことがない難しい役で不安はありますが、殻を破って新境地を開いていけるよう頑張りますので、ご期待ください」とコメントしている。

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