市原隼人と伊藤歩が急接近…『明日の君がもっと好き』第3話で2人の恋が動き出す

エンタメ総合
2018年02月03日
©テレビ朝日
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 市原隼人が主演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『明日の君がもっと好き』((土)後11・05)。2月3日放送の第3話では、市原とヒロイン役の伊藤歩の恋がいよいよ動き出す。

 さまざまな傷を抱えた男女が“想定外の恋”に落ちていくヒューマンラブストーリー。市原は恋に冷めた造園デザイナーの松尾亮、伊藤はダメ男とばかり関係を持ち恋を諦めかけている秘書の里川茜を演じている。気が付けば一緒にいることに居心地の良さを感じるようになっていた亮と茜。急接近する2人の恋模様に注目だ。

 いっぽう、亮と婚約しながらも自らの性的アイデンティティに悩む丹野香(森川葵)は、茜の妹・黒田梓(志田未来)とキスしているところを城崎遥飛(白洲迅)に目撃され、ハラハラドキドキの展開に…。梓の夫で、かつては茜の恋人だった黒田智弘(渡辺大)の隠れていた素顔も判明。渡辺が“ゲス男”を熱演する。

<第3話(2/3放送)あらすじ>
 植木の剪定に里川家を訪れた松尾亮(市原隼人)は、静子(三田佳子)の計らいで茜(伊藤歩)、梓(志田未来)、智弘(渡辺大)と里川家で夕食を共にする。人見知りで無口な亮。梓とケンカし仏頂面の茜。その茜と目も合わせない智弘。ただ一人、梓だけがしゃべり続ける奇妙な夕食の様子を、そっと窺っている者がいた。それは、なんと…!
 そんな中、梓のスマートフォンに丹野香(森川葵)からの着信がある。応対の不自然さに疑いの目を向ける智弘。夫の嫉妬に半ば喜びを感じつつ、香に会いたい気持ちも抑えきれない梓は、相手が女性だと証明すると言って、亮、茜まで誘い、香が勤めるガールズバーへと強引に4人を連れ出す。
 その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた城崎遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ち女性を誘惑してはいたぶり脅していることを口走っていた。さらに酔いの回った遥飛は、子持ち店員の中島美波(朝倉えりか)を求めてガールズバーに乱入。遥飛は梓を見つけて…!