11月4日（日）放送の『情熱大陸』（MBS／TBS系）に、今年結成20周年を迎えた男性デュオのコブクロが登場する。
インディーズ時代から抜群の歌唱力や音楽性で幅広い世代の支持を集めるコブクロは、今から20年前、大阪ミナミの路上で別々に歌っていた小渕健太郎と黒田俊介が意気投合して誕生。『YELL～エール／Bell』『桜』『未来』などの名曲を次々と世に送り出し、今や日本の音楽界を代表する男性デュオとなった。
番組では、結成20周年の記念日である今年9月8日に、2人の原点である大阪・天王寺の路上で敢行したシークレットライブから取材を実施。思い出の地である戎橋や当時よく食べていたハンバーガーショップなどを訪れ、当時のこと、今思うことについて語り合う2人を見つめる。
また、「どうせやるならロンドンのど真ん中で！」という黒田のひと言で、アルバム制作で訪れたイギリスの街中での打ち合わせ無し、海外初のガチンコストリートライブの模様にも密着。最初は5メートルほど離れて聞いていた通行人たちが次第に円を描くように2人を取り囲み、最後には大歓声と拍手喝采が湧き起こるという鳥肌が立つ展開に。
さらに、11月4日放送当日に大阪で行われるイベント「御堂筋ランウェイ」で、史上最大のストリートライブに挑む様子もいち早く紹介。今や押しも押されもせぬトップミュージシャンとなった2人の、これまでテレビでは見せたことがないプライベートな姿にも迫る。
＜コブクロ・プロフィール＞
共に1977年生まれ（小渕健太／宮崎県出身。黒田俊介／大阪府出身）の41歳。
ストリートライブ活動を通じて出会い1998年コブクロを結成。2001年『YELL～エール／Bell』でメジャーデビュー。2005年『ここにしか咲かない花』『桜』が大ヒットを記録し、年末のNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。2006年に出した初のベスト・アルバムはオリコン4週連続1位を獲得。以降も第49回日本レコード大賞ほか多数受賞するなど大活躍を続けている。
取材ディレクター曰く「小渕さんはとことん追求する性格でストイック、一見強面の黒田さんは実はめちゃめちゃチャーミングで面白い方。お二人のストリートライブは感動モノでカメラを回しながら震えました！」
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