ケンコバ&スピワゴ小沢がバカリズムと“19歳”を語る!ナレーターは乃木坂46・鈴木絢音

エンタメ総合
2018年12月09日
(C)テレビ朝日
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 ケンドーコバヤシとスピードワゴン・小沢一敬がMCを務めるテレビ朝日の特番『19の夜~大人でも子供でもない夢前夜~』が12月10日、17日(月)深夜1時59分から放送される。

 ゲストが過ごした“大人でも子供でもない19歳の一年間”に焦点を当てる青春トークバラエティ。10日は、バカリズムが登場。今から24年前、コギャル文化が大流行して華やかだった時代の若かりしバカリズムを「映画学校<俳優科>」「19歳・バカリズム誕生」「運命の出会い」という3つのテーマに分けてひも解く。

 学生時代から策士ぶりを発揮し、お笑いへの熱い思いがありながらあえて映画学校に通ったバカリズム。その理由や、当時から時代を席巻していたウッチャンナンチャンやダウンタウンについて語るほか、「絶対見たくない!」というコンビ時代の貴重映像も公開される。

 さらに、バカリズムは「初めてテレビで話しますけど…」と知られざる素顔を初告白。番組終盤には、ケンドーコバヤシが「いかに人に指をさされるかが大事だった」とお笑い論を披露し、一方の小沢の目には涙がこみ上げる(!?)など、大盛り上がりする。

 ナレーターは、現在19歳の乃木坂46・鈴木絢音が担当。また、人気web漫画家・やしろあずきとのコラボが実現。バカリズムのエピソードが漫画化され、やしろのTwitterにてOA前と後で2作公開される。

 17日は、マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君が登場。地上波バラエティへの単独出演は初となる。