張本智和、水谷隼ら卓球界のスターが集結!『ジャンクSPORTS』卓球SP 2・17放送

エンタメ総合
2019年02月16日

『ジャンクSPORTS』
 2月17日(日)放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)は、『注目選手続々!卓球SP』を特集する。

 ゲストには、中学3年生で世界ランキング4位(2019年2月時点)の張本智和、リオ五輪男子シングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した水谷隼、同じくリオ五輪で団体銀メダルを獲得した吉村真晴、そして、全日本選手権混合ダブルスで優勝した森薗卓球ファミリーの森薗政崇と、その姉・美咲、いとこ・美月が登場。さらに、学生時代に卓球部だった土屋礼央と若槻千夏、スポーツ好き芸人の柴田英嗣がスタジオに集結する。

『ジャンクSPORTS』
 先月の「全日本卓球選手権大会」男子シングルスで大会最多優勝を果たした水谷は、9年前に自身初のバラエティーとして『ジャンクSPORTS』に出演。それから9年の間に卓球界に注目が集まるようになり、『ジャンクSPORTS』で卓球だけの特集ができるほどメジャーになって感慨深いと特別な思いを明かす。

 2015年「全日本選手権女子シングルス」で準優勝した森薗美咲は、以前から『ジャンクSPORTS』への出演を望んでいて、別の番組にゲスト出演した際にもその思いを熱く語っていたほど。念願かなっての出演に「何か面白いこと言わなきゃいけない。出るからには爪痕残せるように頑張ります」と意気込む。

 昨年12月、世界のトップ選手が集う「2018ITTFワールドツアーグランドファイナル」で最年少優勝を果たした張本は、4歳で試合に初出場し、小学6年生の時に大人のトップ選手に交ざって世界大会に挑戦。次々と最年少記録を塗り替えていった。番組では、張本の戦績をたどるとともに、幼少期の練習映像も公開する。

 そんな張本は、水谷から、テレビではおとなしく振る舞っているが、普段は超おしゃべりだという日頃の様子が明かされる。それを聞いたMC・浜田雅功が初出演のためか緊張でおとなしかった張本の素顔に迫る。

 今回のゲスト選手全員が、両親またはどちらかが元卓球選手という驚きの事実が分かり、水谷は5歳から、張本は1歳から卓球を始めたエピソードとともに、卓球の英才教育による効果にも話は及ぶ。さらに、吉村、水谷、森薗から、厳しかった親の指導や特訓の様子などが明かされると、それを聞いた張本が「よく卓球を続けられてるな…」と漏らすひと幕も。

『ジャンクSPORTS』

『ジャンクSPORTS』

 続いて、特別企画「ジャンクマッチ・卓球3on3対決」を開催。最年長の水谷チームには、吉村と森薗美咲、最年少の張本チームには、森薗政崇と美月の2チームに分かれ、普段は見られない3on3の対決を行う。本当の試合とは違って最初は和やかなムードだったが、徐々にヒートアップする。

『ジャンクSPORTS』
フジテレビ系
2月17日(日)午後7時~8時

MC:浜田雅功(ダウンタウン)
進行:永島優美(フジテレビアナウンサー)

<ゲスト>
張本智和(卓球)、水谷隼(卓球)、森薗政崇(卓球)、森薗美咲(卓球)、森薗美月(卓球)、吉村真晴(卓球)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、土屋礼央、若槻千夏

公式HP:http://www.fujitv.co.jp/junksports/
公式Twitter:https://twitter.com/Junk_fujitv

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