『3年A組』で話題の若手俳優・三船海斗が『監察医 朝顔』第3話に出演

ドラマ
2019年07月16日
『監察医 朝顔』

 上野樹里主演の“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)第3話(7月22日放送)に三船海斗が出演することが決定した。三船は本作が月9初出演となる。

 三船は『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系/2019年1月期)の第1話で死亡したかのように描かれながらも、実は生存しており、主人公の理解者として立ち回る生徒役を好演した注目の若手俳優。

 そんな三船は、第3話のキーマン役で登場。雑居ビルの火災に巻き込まれた4人の焼死体が朝顔(上野)たちの元に運ばれてくる。捜査を担当する平(時任三郎)と、朝顔の恋人で新米刑事の桑原真也(風間俊介)は、出火の原因は放火である可能性が高く、出火先の部屋には当日、5人の男性が出入りしていたことを朝顔たち法医学者に告げる。さらに、誰が生き残った1人なのかを突き止めるため、朝顔たちに焼死体となった4人の身元究明を依頼する。しかし4人の遺体は、いずれもほとんど炭化しており、体形ですら生前の面影など少しも見当たらない状態だった…。

<三船海斗 コメント>
◆初の月9ドラマ出演の感想をお聞かせください。

「昔から月9のドラマはずっと家族でそろって見ていて、すごく思い入れがあったので決まった時はとてもうれしかったです。今回の月9は家族愛も描いている物語なので、視聴者の皆さんにも家族そろって見ていただきたいです」

◆撮影はいかがでしたか?表情で語る、難しいシーンもあったと思いますが。

「撮影期間は短かったですが、非常に濃いお芝居ができました。全力疾走したり、暴れまわったり、体力的にも精神的にもきつかったです(笑)。せりふが少ない役だったので、表情での芝居が多く、目や体などで表現する難しさをあらためて痛感しました。この役を演じられたことは、自分にとって大きな経験になったと思います」

◆視聴者へ見どころなど、メッセージをお願いします。

「“死”というテーマに向き合い、自分の生き方などたくさん考えさせられ、皆さん一人ひとりの心に刺さるドラマになっていると思います。自分も精いっぱい演じました。ぜひ見ていただきたいです」

『監察医 朝顔』
フジテレビ系
毎週(月)後9時~9時54分

<出演者>
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、坂ノ上茜、藤原季節、喜多乃愛、宮本茉由・戸次重幸、平岩紙・石田ひかり・三宅弘城、板尾創路、山口智子、柄本明

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