番組初!男性陣がスタジオでやすとも&友近と対峙!『キメツケ!夏休み突入SP』7・23放送

エンタメ総合
2019年07月22日
『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』

 海原やすよ ともこ&友近が女性ゲストたちと好き勝手な“キメツケ”意見をしゃべりまくるトークバラエティー『やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です』。7月23日(火)放送の2時間スペシャルでは、番組始まって以来初めて男性ゲストがスタジオに登場する。

 松本伊代、菊地亜美、はるな愛、ロザン・菅広文を迎えて送る1部では、「関西の夏のレジャー」「失敗したダイエット」などをテーマにトークを展開。「関西の夏の楽しみ方MAXはコレ!」について街で話を聞くと、「淀川の花火大会」「甲子園球場で野球観戦」などの定番意見が続々と上がり、スタジオでは、はるなが「あたしは子供の頃、プールは服部緑地か、久宝寺緑地プールに行っていた」と幼い頃の思い出を語り、地元トークで盛り上がる。

 また、「夏が苦手で…」と顔をしかめる松本は、息子が野球少年だったことから苦手な夏を克服したそうで、「お母さんもすごく頑張るるんです…汗だくで大変だった」と母親業にいそしんだ日々を振り返る。

「失敗したダイエット」では、テレビでもおなじみの“ライザップ”でダイエットに成功した菊地が、さまざまなダイエット豆知識を披露するほか、現在置き換えダイエットなどで、12キロの減量に成功したはるなが「人生で1番やせた時はね…」と、驚きのダイエット術を激白する。

 そして、番組初の試みとなる男性ゲストとトークをする2部には、前園真聖、蛍原徹、COWCOW・多田健二がスタジオに登場。いつもは“ミセラレさん”として、別室で女性陣のトークを見ている男性陣が、やすとも&友近、藤本美貴、高橋メアリージュンらと「女性が思う男の方が楽でうらやましいなと思う事」「お金」をテーマに対峙する。

 街の人から「服装を気にしなくていい」「カッコよくなくても仕事ができたり、しゃべりが上手だったらモテる」などの意見が上がった「女性が思う男の方が楽でうらやましいなと思う事」。スタジオでは、蛍原が「“カッコよくなくてもしゃべりが上手だったらモテる”とかいうけど、カッコよーないと結局モテへん!」と声を大にして反論するが、「でも、現に2人(蛍原と多田)とも結婚できてますやん!」と、ともこにあっさり反撃される。

 さらに“浮気”については、やすよが「女性がする浮気は、男性がする浮気とダメージが全然違う」とキメツケ。高橋も「男性は結婚焦らんでいいっていうのがいいなぁ」と“結婚観”に関して、日頃から不満に思っていることをぶちまける。

『やすとも・友近のキメツケ!夏休み突入SP※男も一緒にあくまで個人の感想です』
カンテレ(関西ローカル)
7月23日(火)後7・00~8・59

©カンテレ