『トゥルさま☆』難易度MAX!ペットボトルのキャップでだるま落とし

エンタメ総合
2019年08月05日
『トゥルさま☆』

 映像配信サービス「dTV」で配信中の人気バラエティ『トゥルさま☆』第26話は、ゲストに佐藤美希を迎え、番組ADが難易度MAXの“奇跡ネタ”にチャレンジする。

 以前番組で“お盆に固定したコップ10個とスプーン10本を並べ、手を使わずお盆をうまく動かしてスプーンを一気にコップに入れられると気持ちいい!”や“ビリヤードのチョーク2つで500円玉を挟み、500円玉をキューで突いて壁に当て、跳ね返って来た500円玉がチョークとチョークの間を通り抜けると気持ちいい!”などの超難関ネタを長時間かけて成功させた番組AD。

 今回挑戦するのは“ペットボトルのキャップを指で弾き飛ばしてだるま落としを成功させると気持ちいい!”というネタ。今回も事前に撮影したVTRを出演者たちが鑑賞するスタイルだが、この企画の難しさを理解するため、出演者もスタジオで試してみるが、当たらないどころか真っすぐ弾き飛ばすこともできないという結果に。

 VTRでは、番組ADが3段に積まれただるま落としを狙ってチャレンジを開始するも、なかなか当たらず大苦戦。チャレンジ開始から30分を過ぎたあたりで、ようやくコツをつかんだのか、キャップを真っすぐ投げることができるように。

 しかし、だるまの頭部に当たったり、当たり所が悪く全部崩れたりとなかなか胴体部分のみを抜くことができない。そして112投目、ようやく1段目をキレイに抜くことに成功。さらにそのわずか3投後の115投目に2段目もクリーンヒット。だるまの頭部を落とさずに最後の胴体部分を抜くことができれば奇跡ネタの達成となる。
 そして直後の116投目に最後の胴体を見事抜き、まさかのチャレンジ成功。開始から約2時間、116投目で奇跡が起きる。番組ADがこのVTRを構成会議で見せると、「距離が近い!」「胴体が少ない」など、先輩スタッフからダメ出しのオンパレード。

 スタジオで観ていた三村マサカズも「なんか成功してたけど、華麗さがないよね」と少し物足りない様子。その結果、だるま落としまでの距離を今までの3倍となる約10メートルに延ばし、だるま落としの高さ(胴体)も3段から5段に高くして再度挑戦することに。

 この変更に「これは難しいんじゃないですか?」と佐藤。難易度もはるかに上がり、500投を超えても一度も胴体部分を抜くことができない。

 しかし512投目にして、ようやく胴体部分を1つ落とすことに成功した番組AD。これを見た三村は「おおー、こっちの方が華麗だね!」と称賛。その後、800投、1000投、1200投と投げる回数が増えていくと同時に疲労もピークに。果たして、番組ADは成功して奇跡を起こすことができるのか。

『トゥルさま☆』
配信日:毎週月曜 正午更新
配信話数:26話
出演者:さまぁ~ず、あびる優 他

配信ページ:https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10022805?campaign=ghp1002342

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