『劇団スフィア』徳尾浩司初監督作「SHELTER」あらすじ&場面写真解禁

エンタメ総合
2019年10月02日
『劇団スフィア』

 TOKYO MX(地上波9ch)で10月16日(水)からスタートするドラマ『劇団スフィア』の第1話「SHELTER(前編)」のあらすじと場面写真が解禁された。

 この番組は、寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット・スフィアの10周年イヤーを記念し、スフィアが劇団で活躍中の5人の脚本家&演出家とコラボするドラマ。各監督が制作する作品を前後編の2話完結で放送する。主題歌もスフィアが担当する。

 10月16日、23日(水)に放送される「SHELTER」は、劇団「とくお組」を主宰し、映画「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」や、ドラマ『チア☆ダン』(TBS)、『きみが心に棲みついた』(TBS)の脚本を担当し、TVドラマ界でも注目を集める徳尾浩司の初監督作品。非常用シェルターを舞台に、ワンシチュエーションドラマが繰り広げられる。

 なお、新ドラマのスタートを記念して、10月9日(水)には、撮影時の舞台裏などを紹介する直前スペシャル特番も放送。クランクイン前に緊張するスフィアの姿や、慣れない女優業に戸惑い監督に励まされる様子、撮影を終えてイキイキとした表情で感想を語るスフィア4人の姿など、「劇団スフィア」の魅力が詰め込まれた貴重な映像となっている。また、劇作家5名の監督から見た、女優としてのスフィアの印象も初めて語られる。

『劇団スフィア』

<「SHELTER(前編)」(10月16日(水)放送)あらすじ>
バンド練習をするためにユキが所有する非常用シェルターにやってきたミサ、アサコ、クルミの仲良し4人組。アルバム作りに没頭していた4人だったが、ある夜、激しい爆発音により状況は一変する。外の世界と遮断されてしまった4人がパニックに陥る中、シェルターに警告ブザーが鳴り響く…。扉の向こうにいるのは何者なのか?4人は無事にシェルターから無事に生還できるのか?

『劇団スフィア』
TOKYO MX 地上波9ch
10月16日スタート
毎週水曜 深0・00~0・30

直前スペシャル特番
10月9日(水)深0・00~0・30<TOKYO MX1>
※エムキャスほか、配信決定

<出演者>
寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生

<脚本・監督>
徳尾浩司(とくお組)、岸本鮎佳(艶∞ポリス)、西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)、山田佳奈(□字ック)、益山貴司(劇団子供鉅人)

番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/drama/gekidan_sphere/
無料動画配信サービス「エムキャス」でも配信