次世代イケメン・荒木飛羽が中川大志の少年期演じる『G線上のあなたと私』

エンタメ総合
2019年10月16日
『G線上のあなたと私』

 波瑠主演の火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)第2話で、中川大志演じる加瀬理人の少年期を荒木飛羽が演じることが決定した。

 本作は、恋愛マンガの名手・いくえみ綾の人気同名漫画をドラマ化。主演・波瑠×『あなたのことはそれほど』チームが再集結、中川大志、松下由樹らが加わり、大人のバイオリン教室を舞台に悩める大人たちにエールを贈る、世代を超えた友情、そしてちょっぴり切ない恋の物語だ。

『G線上のあなたと私』

 10月22日(火)放送の第2話では、中川演じる加瀬理人の少年期を、注目の次世代イケメン俳優・荒木飛羽が演じる。兄・侑人(鈴木伸之)の元婚約者である久住眞於(桜井ユキ)に淡い恋心を抱くきっかけとなるシーンに登場し、難しい心の機微を演じ切った荒木。撮影終了後、兄役の鈴木と記念撮影し、「めっちゃかっこいいね!」と声を掛けられると、緊張も解けたのか笑顔でリラックスした様子を見せた。

火曜ドラマ『G線上のあなたと私』
TBS系
毎週火曜 後10・00~10・57

<第2話(10月22日放送)あらすじ>
初めての発表会を前に、バイオリン練習に熱が入る也映子(波瑠)、理人(中川大志)、幸恵(松下由樹)。
そして、ついに訪れた発表会当日。婚約者への未練を断ち切るため、結婚式の二次会で着る予定だったワンピース姿で現れた也映子。そんな也映子の普段とのギャップに照れる理人と、そんな理人の反応を楽しむ幸恵だったが、いつにも増して3人の間には緊張感が漂っていた。気合十分で臨んだものの、さんざんな演奏に意気消沈する3人。
そこで、幸恵は、夫の弘章(小木博明)と姑の由実子(夏樹陽子)が不在の週末に、自宅で練習会を行わないかと提案。幸恵の娘・多実(矢崎由紗)のピアノ伴奏に合わせ楽しく練習をしているところに、姑・由実子が突然帰宅する。ショックを受ける幸恵だが、理人が思いがけない言葉を掛ける。
一方で、也映子はそんな2人の姿を見て、なんだかもやもやする。

©TBS