「万引き家族」の城桧吏が『ドクターX』最終回で天才ピアニスト役 | TV LIFE web

「万引き家族」の城桧吏が『ドクターX』最終回で天才ピアニスト役

エンタメ総合
2019年12月12日
『ドクターX~外科医・大門未知子~』

 映画「万引き家族」で注目を集めた城桧吏が、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の最終回(12月19日放送、20分拡大)にゲスト出演する。

 米倉涼子が主演を務める人気医療ドラマの第6シリーズ。フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が「私、失敗しないので」を決めぜりふに、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、手術や治療を成し遂げるため一切の妥協を許さず突き進む姿を描く。

「万引き家族」では、生活のために万引きする一家の息子を演じた城。今回の役柄は、天才ピアニストの少年・吉行和十。第9話に登場したロックスター・九藤勇次(宇崎竜童)とチャリティーコンサートでセッションをする予定だったが、手に重病を患っていると判明。5人もの医師から「手術するとピアノが弾けなくなる」と診断されてしまう。

 九藤から和十の手術を託された未知子。しかし、術後にある問題が起きてしまい…。

 城は「第6シリーズまで続く、『ドクターX』に出演させていただけたことをとてもうれしく思っています」と感激。ピアノの経験はなく不安もあったそうだが「ピアノを弾いている方や、監督から頂いたアドバイスを参考にたくさん練習し、少しでも和十に近付けるように役作りを行いました」と明かした。

 さらに「現場はとても楽しくて、家に帰りたくないと思えるほど温かい場所でした。そんな撮影に参加できたことが本当に幸せです」と撮影を振り返り「全力で和十を演じさせていただきましたので、皆さんぜひご覧ください」と呼びかけている。

『ドクターX~外科医・大門未知子~』

<最終話(12月19日(木)放送)あらすじ>
「東帝大学病院」に幼き天才ピアニスト・吉行和十(城桧吏)が入院。ニコラス丹下(市村正親)の支援を受けジュリアード音楽院に進んだ和十は、現在重病に侵されており、ピアノが弾けなくなるかもしれない危機に瀕していた。
 手術を拒む和十は、大門未知子(米倉涼子)の「必ずまたピアノが弾けるようにする。私、失敗しないので」という言葉を信じ、手術を承諾。そうして臨んだ手術だったが、未知子はその最中に突然術式変更をする。未知子の勝手な判断にぶぜんとする原守(鈴木浩介)。さらに和十の術後の経過も芳しくないのを見た原は、「手術は失敗だった」と未知子を責め立てる。
 一方、修正大血管転位症、という先天性の心疾患があることが判明した丹下は手術を拒否し、「心臓に爆弾を抱えるあなたを放っておくわけにはいかない」と手術を勧める未知子の言葉にも耳を貸さずにいた。以前に未知子に命を救われた岩田一子(松坂慶子)は、丹下を説得するため拘置所を訪問。するとその目の前で、丹下は意識を失い倒れてしまう。
「東帝大学病院」に緊急搬送された丹下を、決死の処置で蘇生させた未知子。目を覚ました丹下は、昔、未知子に会ったことがあると未知子に語り始める。蛭間重勝病院長(西田敏行)をはじめとした上層部は「手術は不可能」と判断し、未知子の動きを阻止しようとする。もし、蛭間院長と検察の許可を得ずにオペをすれば、ドクター生命を絶たれ、犯罪者になってしまうかもしれないという禁断のオペを未知子は敢行することができるのか。

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