スターダスト☆レビューが古舘寛治×滝藤賢一『コタキ兄弟と四苦八苦』ED曲を書き下ろし

ドラマ
2019年12月16日
スターダスト☆レビュー

 2020年1月10日(金)スタートの古舘寛治×滝藤賢一W主演ドラマ『ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」』(テレビ東京ほか)のエンディングテーマが、スターダスト☆レビューの書き下ろし曲「ちょうどいい幸せ」に決定した。

 本作は、野木亜紀子のオリジナル脚本で、山下敦弘監督が演出を担当。生きるのが下手な兄弟が、「レンタルおやじ」を通して孤独な依頼人たちと関わり、さまざまなムチャぶりに“四苦八苦”しながらも、どうにか生きていく人間賛歌コメディ。ヒロインとして芳根京子の出演も決定している。

 本作のエンディングテーマが、スターダスト☆レビューの書き下ろし曲「ちょうどいい幸せ」に決定。12月23日(月)深0・00から放送の根本要がパーソナリティーを務めるラジオ『NACK de ROCK』で初公開される。

<スターダスト☆レビュー(根本要)コメント>

人生、だれだって四苦八苦で生きてます。でもそんな四苦八苦の中にも幸せは存在しているんです。人はいつもその幸せを一所懸命探しています。すぐそばにあるのに見えない人もいます。気づかない人もいます。もしかしたらそんな大きなものではなく、スパイスみたいなものかもしれません。あくまでも人生の味付け。でもそれはあなたの人生を、確実に美味しくしてくれます。
「コタキ兄弟と四苦八苦」のエンディング曲「ちょうどいい幸せ」はそんなことを思いながら作った曲です。このドラマを観たあなたがこの曲を聴いたあなたが、飽きのこない「ちょうどいい幸せ」を感じてもらえることを願ってます。

<監督・山下敦弘 コメント>
エンディング曲は人生の大先輩スターダスト☆レビューさんに頼みました。毎週中年のオヤジ二人がわちゃわちゃガヤガヤするドラマなので、散らかったお尻をそっと拭いてくれるんじゃないか…そんな期待をしていました。出来上がった曲『ちょうどいい幸せ』は正に期待通り、いや期待以上のお尻に優しい曲でした。兄弟二人の四苦八苦の日常の先には、ちょうどいい幸せが待っていてほしいなぁ、という希望を持たせてくれる正にこのドラマに必要な言葉だと感じました。毎週、このすてきなエンディング曲が聴けるので、観てくれた人は安眠間違いないです。すてきな曲をありがとうございました!

<イントロダクション>
兄・一路(古舘)は、予備校の英語講師だったが、現在は無職でつつましい暮らしをしている。楽しみと言えば喫茶シャバダバに通うこと。かわいいアルバイト店員のさっちゃん(芳根)に、話しかけようと試みるが、いつもうまく行かず空振りに終わっている。そんなある日、兄の家に、突然転がり込んできた弟・二路(滝藤)。兄弟の再会は8年ぶりで、兄が弟に勘当を言い渡して以来のことだ。突然の来訪をいぶかる兄だが、弟が来る直前に事故を起こしていたことを知り、慌てて現場へ向かう。そこで出会った被害者の男・ムラタから、自分の代わりに待ち合わせ場所へ行ってほしいと頼まれる。待ち合わせ場所に現れた女を見て、兄弟は絶句する。

ドラマ24
『コタキ兄弟と四苦八苦』
テレビ東京ほか
2020年1月10日スタート
毎週(金)深0・12
※テレビ大阪のみ、翌週(月)深0・12

主演:古舘寛治、滝藤賢一
出演:芳根京子

脚本:野木亜紀子
監督:山下敦弘
エンディングテーマ:スターダスト☆レビュー「ちょうどいい幸せ」(日本コロムビア)
音楽:王舟&BIOMAN(スペースシャワーネットワーク)
チーフプロデューサー:阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)、根岸洋之(マッチポイント)、平林勉(AOI Pro.)、伊藤太一(AOI Pro.)
制作:テレビ東京 AOI Pro.
製作著作:「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/
公式Twitter:@tx_kotaki

『コタキ兄弟と四苦八苦』は毎週地上波放送終了後、動画配信サービス『ひかりTV』『Paravi』で配信。
初回配信日:2020年1月10日(金)深0・52~第2話以降、放送終了直後から配信

ひかりTV:https://www.hikaritv.net/
Paravi(パラビ):https://www.paravi.jp

スターダスト☆レビュー オフィシャルサイト:https://s-d-r.jp/
スターダスト☆レビュー 公式レーベルサイト:https://columbia.jp/artist-info/s-d-r/

©「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会