飯豊まりえ&山崎弘也がゲストMC!『教えてもらう前と後』1・21放送

エンタメ総合
2020年01月21日
『教えてもらう前と後』

 1月21日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)は、飯豊まりえと山崎弘也がMCを務める。

 今回は「この冬を健康に乗り切る“2大食材”を知る前と後」「“インフルエンザ”にならないための新常識」「答えは小学生が知っている」の3本立て。

「この冬を健康に乗り切る“2大食材”を知る前と後」では、キウイとチョコレートを紹介。スーパーマーケットに1年中並んでいるキウイだが、ほとんどが輸入物の中で、冬は甘みの強い国産キウイが出回るため、一番おいしい時期は冬。そんなキウイには、冬を乗り切るための栄養が豊富に含まれている。栄養満点でおいしいキウイを簡単に見分ける方法や、健康効果がさらにパワーアップする食べ方を生産者に教えてもらう。

 また、冬に食べたくなる甘いチョコレートも、冬を健康に乗り越える効果が期待できるという。さまざまな機能を加えた健康志向チョコレートが出回っている中でも、注目のオリゴ糖入りチョコレートを紹介。また、電子レンジ料理研究家・タケムラダイによるキウイとチョコレートを使った超簡単なあったかスイーツの作り方も紹介する。

 1月はインフルエンザの感染がピークになる季節。ウイルスから体を守るために最新の知識を紹介する。また、毎日200人以上の患者と接している医師が、普段から感染しないように気をつけていることを探るため、その日常に密着。意外と知られていない予防法が明らかになる。

 「答えは小学生が知っている」では、バラエティに富んだ入試問題に備えようと、さまざまなジャンルの知識を身につけるための工夫している小学校を紹介する。大阪市の木川南小学校の生徒はなぞなぞが得意。その秘密は授業ではなく、休み時間にあった。

 学校の連絡ボードに月に数回、校長先生自らなぞなぞを貼り出す。子供たちはそれを楽しみにしており、答えが分かったら校長室に入って行く。ひらめき力や発想力を養うために、授業でなぞなぞを取り入れたくても時間がなくて断念する小学校が増え、木川南小学校のように休み時間に出題する「なぞなぞ校長」が増加しているらしい。

 また、名古屋市の名進研小学校では、テーブルマナーを小さい頃から身につけられるようにと、給食の時間にナイフとフォークを使って食べる給食を月に数回出して実践している。スピードワゴンの井戸田潤が名進研小学校を訪れて、給食の時間に何が行われているのかレポートする。

『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
1月21日(火)後8・00~8・54

<ゲストMC>
飯豊まりえ、山崎弘也

<スタジオゲスト>
池田美優、石原良純、陣内智則、山口もえ

©MBS