岡本玲も驚く“幻のほぼ○○”とは!?『水野真紀の魔法のレストラン』2・5放送

エンタメ総合
2020年02月04日
『水野真紀の魔法のレストラン』

 2月5日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、関西生まれのロングセラー商品を特集する。

 番組では、発売から86年、年間1億本製造され、その93%が関西で売れているという伊藤ハムの「ポールウインナー」、発売から49年の大阪ご当地デニッシュパンである神戸屋の「サンミー」など、関西人なら誰もが知っているド定番商品の秘密が明らかになる。

 昭和27年の発売以来、関西の主婦に愛されて、今でも年間なんと300万パック売れ続けるのが、カネテツデリカフーズのミニちくわ。その名もまさかの「チンピラ(珍比良)」。工場内で通常サイズのものと区別するため「チンピラ」と呼んでいた愛称を「珍しく比べようもなく良い」という当て字をして、そのまま商品名にしてしまったという。元々はお酒のアテ用に開発されたが、最近では適度なタンパク質と塩分を一口で取れる点が注目され、マラソンランナーのお供にもなっているという。

 さらに、今カネテツで売り上げNo.1だという最新練りものも登場。それは味・見た目・食感ともに極限まで本物に近づけた究極のカニカマで、その名も「ほぼカニ」。独特なネーミングセンスと、高級食材の風味を味わえる手軽さが受け、「ほぼタラバガニ」「ほぼホタテ」などシリーズ化される人気ぶり。

 スタジオでは「毎年、期間限定販売され、即完売する幻のほぼシリーズとは?」という問題を出題。毎年、ネット販売され12時間で完売するという。この超レアな商品を試食したゲストの岡本玲は、思わず「すごい!」と驚きの声を上げる。

『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
2月5日(水)後7・00~8・00

©MBS