安藤美姫とティモンディ高岸が無人島脱出で対決!

エンタメ総合
2020年02月17日
『アイ・アム・冒険少年』

『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)が2月24日(月・振休)に放送される。

 今回は、無人島を脱出して有人島にたどり着く時間を競う人気企画「脱出島」と、洞窟の奥地にある“絶景”にたどり着くまでの時間を競う新企画「洞窟王」の2本立てで送る。

 無人島を脱出して有人島を目指す「脱出島」は、4度目の挑戦となる安藤美姫と初挑戦の高岸宏行(ティモンディ)の対決。今回は「水と食料以外であれば45リットルのリュックに入るものなら何でも持ち込みOK」という画期的な新ルール「ワンバッグシステム」を導入。何を無人島に持ち込むのかが脱出の行方を左右することになる。

 安藤は豊富な経験を生かし、中身のほとんどが水の濾過装置などのサバイバルアイテム。その一方、野球部出身で高い身体能力を持つ高岸は、リュックの半分以上が無人島生活には一見無縁なアイテムで、そのファンタジックな使い道に注目だ。

 過酷な挑戦を振り返って安藤は「手作りの船で海に出たら、これまでにない風と波で本当に怖かった。でも、船酔いしながら撮影を続けるスタッフの皆さんと、家で待つ娘の応援に力をもらいました。転覆もしたけれど、ミスしたときはまず冷静になって気持ちを切り替える。そして自分は一人じゃないと思うことが大事」と、フィギュアスケートにも通じる冒険のコツを語った。

 超ポジティブシンキングが持ち味の高岸は「全て楽しめました。冒険に大切なのは挑戦する気持ちを持ち続けること。失敗は成長へのステップです。恐れずどんどん失敗して、脱皮して、そうやって成長していけば、みんないいアナコンダになれます」と独特の世界観に力を込めた。

 新企画「洞窟王」は、スタッフから手渡される地図をたよりに洞窟内を探検し、奥地に設置された宝箱からゴールが記された地図を見つけ、そこにたどり着くまでのタイムを競うというもの。ゴール地点には見たこともない“絶景”が待っている。対決の舞台となる洞窟には、人間がギリギリ通れる岩の割れ目や、水たまりを潜らなければ進めない難所もある過酷なルートが用意された。

 対決するのは春日俊彰(オードリー)&團遥香ペアと、AYA&別府ともひこ(エイトブリッジ)ペア。言わずと知れた体力自慢の春日と作曲家・團伊玖磨の孫で政財界に広く血縁関係を持つ“日本のお嬢様”の團。そして、鍛え抜かれた肉体を誇る人気トレーナー・AYAと天然キャラ全開でどこか頼りない別府。過酷な環境下で見せるそれぞれの裏キャラクターと、見事なコンビネーションが見どころだ。

『アイ・アム・冒険少年』
TBS系
2月24日(月・振休)後7・00~9・57

<MC>
岡村隆史(ナインティナイン)
田中直樹(ココリコ)
川嶋海荷

<「脱出島」挑戦者>
安藤美姫
高岸宏行(ティモンディ)

<「洞窟王」挑戦者>
AYA
別府ともひこ
春日俊彰(オードリー)
團遥香

<スタジオゲスト >
あばれる君
伊沢拓司
澤部佑
田中美佐子

公式HP:http://www.tbs.co.jp/iamboukensyounen/
公式ツイッターアカウント:@boukenshounen1

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