うどん激戦区の有名店主たちがライバル店の“悔しいけどおいしい一杯”を紹介

エンタメ総合
2020年03月11日
『水野真紀の魔法のレストラン』

 3月11日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)は、うどん激戦区の大阪・福島、本町、難波、天王寺を代表する4軒の店主たちが、互いの店を敵情視察し、同業者ならではの視点で“悔しいけどおいしい一杯”を紹介する。

『水野真紀の魔法のレストラン』

 福島で連日長蛇の列が出来る「うどん讃く」で、大阪うどん業界のレジェンド「き田たけうどん」の木田さんが“最も悔しい”と挙げたのは、うどんにごはん・生卵・豆腐・小鉢がセットになった「朝定食」で、その値段はなんと390円。あまりの激安ぶりにスタジオメンバーの全員が驚きの声を上げる。

 もちろん安いだけでなく、弾力があり、香味麦芽を麺に練りこんだという唯一無二の“茶色いうどん”をライバル店の店主たちが大絶賛する。

『水野真紀の魔法のレストラン』

 試食したゲストの野性爆弾くっきー!は、独特の麺の弾力を「歯に対してヒジ入れてくる感じ。うどん界のバーゲンセール」と表現し、水野真紀らスタジオメンバーの笑いを誘う。

 番組ではこのほか、超激戦区・本町で今最も注目を集める「Udon Kyutaro」、寺田町駅前に行列を作る人気店「極楽うどんAh-麺」、そして関西うどんブームの火付け役の「き田たけうどん」で、それぞれの店主が選んだ“最も悔しい一杯”を紹介する。

『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS
3月11日(水)後7・00~8・00

©MBS