『芸能人を救った名医たち 私のベストドクター』(テレビ東京系)が3月13日(金)に放送される。
この番組は、芸能人を病気から救ったスーパードクターを紹介するバラエティ。「耳が聞こえない!」相田翔子の芸能界引退の危機を救った名医や、「放っておくとがんになる」伍代夏子が肝臓に抱えた不治の病と共に闘った医師が登場する。さらに、肥後克広を苦しめた腰痛を解消させた超簡単な体操を紹介する。
また、命と向き合うスーパードクターの最新手術に密着。患者の心情や家族の思いを受け止め、病と闘う名医たちを紹介する。
<相田翔子 コメント>
◆病気を告げられた時の気持ちは?
つらくても苦しかったので、ちゃんと病名のある病気だと分かってホッとした気持ちでした。今後、治療して治していければいいと思いました。
◆あなたにとってベストドクターとは?
親身になって症状や治療法を考えていただき、様子を見て一番いい処方をその都度変えてくださいます。内耳の病気は心とつながっていると思うので、親身になってくださる先生の存在がすごく重要で、心強く安心感があります。
<伍代夏子 コメント>
◆病気を告げられたときの気持ちは?
病気の名前を言われたとき、「えっ、何それ?」「C型肝炎って何?」「何で?」「私がそんな病気になるわけない!」と思いました。すぐには信じられなかったです。
◆あなたにとってベストドクターとは?
病気をただ治すだけではなく、患者さんの立場、環境を分かってくれて、そういうことも一緒に考えてくれて、一緒に戦ってくれる先生ですね。
<肥後克広 コメント>
◆病気を告げられたときの気持ちは?
(銅冶先生ではない先生に)当時、「手術しましょう」と言われたときは、いやービックリしましたね。でも「痛みがなくなるんならいいか。」と思いましたが、当時の先輩芸人が「俺は手術したけど、痛みが消えたわけじゃないよ」と言われ、手術はやめました。
◆あなたにとってベストドクターとは?
穏やかな人柄で、納得できる説明、そして患者の身になって考えてくれる先生ですね。
<杠政寛プロデューサー コメント>
誰もが知る芸能人が、人知れず過ごしていた衝撃の闘病記録。芸能人とホームドクターがタッグを組み、難病に立ち向かう姿には、困難に直面しても諦めない「生きる強さ」を感じてもらえると思います。さらに番組では、最新医療で多くの患者を救うスーパードクターに密着。ぜひ、ご覧ください!
<出演者>
■病気を体験した芸能人/ホームドクター
伍代夏子(C型肝炎)/東大病院消化器内科 小池和彦医師
相田翔子(メニエール病)/四谷 皿井医院耳鼻咽喉科 皿井靖長医師
肥後克広(腰痛)/お茶の水整形外科 銅冶英雄医師
■スーパードクター密着
湘南鎌倉人工関節センター長 平川和男医師
千葉西総合病院 病院長兼心臓病センター長 三角和雄医師
『芸能人を救った名医たち 私のベストドクター』
テレビ東京系
3月13日(金)後6・55~8・50
出演:伍代夏子、相田翔子、肥後克広、中村玉緒
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