EXILE TETSUYAが学長を務める「EXPG高等学院」特別講義にAKIRAもゲストで登場 | TV LIFE web

EXILE TETSUYAが学長を務める「EXPG高等学院」特別講義にAKIRAもゲストで登場

エンタメ総合
2020年07月15日

EXILE・TETSUYAが学長を務める「EXPG高等学院」で7月13日(月)に特別講義が行われ、スペシャルゲストにEXILE・AKIRAが登場。「DANCEとリーダーシップ」というテーマで、AKIRA自身の経験に基づいたリーダーシップ論を生徒に講義した。以下、オフィシャルレポートを掲載する。

本講義は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京・名古屋・大阪校をオンラインで繋ぎ、EXPG高等学院第1期生の全118名が聴講。前回のE.P.I QUALITY(EXILEのダンスパフォーマンスに関わる事柄を“食・息・動・考”という4つの観点から研究・考察する活動)のテーマ・課題になっていた「心拍数」についてのレポートに、TETSUYAは丁寧にリアクションしていく。さらに、今回のテーマになっている「リーダーシップ」について様々なタイプがあることを講義した後、ゲストスピーカーとしてAKIRAがサプライズ登場した。

AKIRAは、EXILEのパフォーマー15人及びEXILE TRIBEのリーダー的存在。TETSUYAとは20年来の気心の知れた信頼し合う仲で、EXPG設立時にインストラクターを担当していた立場でもある。

最初の話題は、AKIRAが思う理想のリーダー像。この問いにAKIRAは「理念と現場を大事にして、夢を語れる人」と答える。理念とはLDHにおける「Love, Dream & Happiness」であり、夢とはかつてのEXILEにとってのドームツアー。現場の仕組みを理解してコントロールできる人材は限られているため、この3つが揃っている人にはついていきたくなるとAKIRAは語る。TETSUYAも「グループを引っ張っていくのはものすごく大変なことで、それを体現しているAKIRAは毎回すごいなって思います」と返した。

また、AKIRAは「自分のメリットとか成果を求めるんじゃなくて、チームにとってのメリット、成果になることを常に考える」と、リーダーの立場で大事にしていることを明かす。「みなさんの世代こそ、リーダーシップが問われるんです」と呼びかけ、自己表現で成功するためにもリーダーシップが大切になると説いた。

TETSUYAも「自己プロデュースを始めて生まれた想いや、その形に共感した人が集まってくるという体験をしたら、その時点でリーダー。集まってきた人と一緒に何をしようと思ったら、リーダーシップが問われる」と共感する。エキサイティングしていく講義に、ふと「出会ってから一番真面目な話をしている」と我に返ったAKIRAに、TETSUYAも笑いながら「立場が人を変えるんです」と過ぎ去りし頃の自分たちを振り返っていた。

AKIRAはサッカー推薦で進学し、海外遠征をするほどのサッカー選手でもあった。しかし、ある時期を境に挫折。サッカーを辞めてからはボールも触らなかったという。しかし時を経て、EXILEでスタジアムツアーを巡った際、「ピッチに立ってる」と感じたそうだ。憧れたピッチ、スタジアムでボールは蹴っていないけれど、「夢って違う形で叶えられる」と思うことができたという。「夢は本気で追えば、自分の長い人生のタームの中で、必ず意味が出てくる。夢の叶え方にはいろんなやり方がある。諦めないで欲しいし、今の瞬間を全力で過ごしてほしい。考えるより行動」と、夢を追う生徒たちにメッセージを送った。

2013年、EXILEのパフォーマー兼リーダーだったHIROが勇退。舵を取っていたHIROが現場を抜け、AKIRAは初めて責任を背負うことを感じたという。しかし、自分でリーダーシップを取らないといけない立場に、「俺が求めていたのはこれだった」と本質を見つけられたそうだ。TETSUYAも「HIROさんが勇退されて現場からいなくなった時が、本当の意味でEXILEになった時かもしれない」とコメント。これからの可能性を秘めている、先の未来を創っていく生徒たちに向けて、2人はありのままの想いを語った。

今後の夢を聞かれたAKIRAは、「EXILE TRIBEには、みんなの世代だとGENERATIONSとかTHE RAMPAGE、FANTASTICSがいて、僕らの世代だと三代目 J SOUL BROTHERSもいる。EXILEが時代とともに変化していったように、いつかはEXILE TRIBEがEXILEを超えるべきだと僕は思う。EXILE TRIBEというチームが、みなさんにたくさんのエンターテインメントを届けたり、世界に羽ばたくことが、いまの僕の夢です」と語り、先日行われた配信ライブ『LIVE ON LINE』に、未来の可能性を感じたことを明かした。