矢島舞美×北原里英×中山莉子の配信朗読劇「タイムリープガール」8・1配信決定

エンタメ総合
2020年07月29日

リモート配信劇場「うち劇」シリーズの「タイムリープガール〜80’s 歌のヒットパレード〜」が、8月1日(土)にライブ配信決定。矢島舞美、北原里英、中山莉子が出演する。

俳優たちが別々の場所からパソコンやカメラの前で演じ、オンラインで観客に届ける、新しい形の演劇としてリモート配信を行ってきた「うち劇」シリーズ。8月1日(土)に「タイムリープガール〜80’s 歌のヒットパレード〜」の配信が決定した。

本作に出演するのは、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ°C-uteのリーダーで、現在は女優としてドラマや舞台などで活躍中の矢島舞美。2018年までAKB48で活躍し、つかこうへいの名作舞台に出演後は女優として活躍の場を広げている北原里英。そして、私立恵比寿中学のメンバーとして活躍中の中山莉子の3人が集合して、配信朗読劇を披露する。

第1部は80年代の名曲たちで彩る、歌と笑いと感動の朗読劇。女子高生の知世は、80年代の歌謡曲が大好きで、その時代の歌しか歌わない。当然、同級生と話が合わず、一緒にカラオケに行く友達もいない。

独りカラオケボックスで、小泉今日子や斉藤由貴、小林明子にレベッカなど、80年代の歌謡曲を気持ち良さそうに歌っている。話し相手は、カラオケ店員のマミだけ。そこにユーミンと名乗る謎の女子高生が現れる。

ぐいぐい絡んでくる彼女を鬱陶しく思う知世だったが、次第に自分と同じく80年代の歌謡曲に詳しい彼女に不思議な友情を抱き始める。ユーミンの正体は誰なのか?知世の友情の行方は?…という、結末が気になるストーリーだ。

第2部では、矢島、北原、中山がセレクトした曲をソロやデュエットで歌う“大カラオケ大会”を実施する。なお、本公演は昼夜2部制で、視聴チケットは1公演につき3000円。チケット購入者は、配信終了後から8月5日の後11・59までアーカイブ配信を視聴可能となっている。

<配信情報>
「タイムリープガール〜80’s 歌のヒットパレード〜」
2020年8月1日(土)後3・00〜 / 後6・30〜

出演:矢島舞美 / 北原里英 / 中山莉子
チケット料金:どちらの公演も各3,000円
脚本・演出:太田善也
プロデュース:丹羽多聞アンドリウ

<WEB>
公式サイト:https://uchigeki.spwn.jp/events/200801-timeleapgirl