劇団朱雀による「ぎふ葵劇場幕引き公演」がスカパー!オンデマンドで12月19日(土)より独占生配信される。
2011年7月1日に産声を上げた大衆演劇の新拠点「ぎふ葵劇場」が、2020年12月に9年間の歴史に幕を下ろすことに。
同劇場のこけら落とし公演として9年前にステージを輝かせた早乙女太一率いる劇団朱雀が、その幕引きも担う。
スカパー!オンデマンドでは、12月19日(土)から27日(日)まで行われる全15公演の内、7公演を独占生配信。各公演生配信後、1週間の見逃し配信も行う。配信の詳細は特設サイト(https://vod.skyperfectv.co.jp/feature/gekidan-sujaku)をチェック。
早乙女太一 コメント
ぎふ葵劇場は、僕たち朱雀にとっての原点となる劇場です。
今回最後の公演となりますので、より多くの大衆演劇の演目を楽しんでもらいたいので、毎公演演目替えで行います。お芝居は全部で15作品あり、そのうち7作品が配信されます。
舞踊は何曲あるか多過ぎて分かりません!(笑)
その日その時を生きる大衆演劇。ぜひご覧ください。