約300種類の北海道産ナチュラルチーズが原宿に集結!「北海道地チーズ博 2021」開催

エンタメ総合
2020年12月17日

イラスト:北澤平祐

北海道産のナチュラルチーズ“北海道地チーズ”の魅力を発信するイベント「北海道地チーズ博 2021」が、2021年2月20日(土)から23日(火・祝)にかけて東京・JR原宿駅前のWITH HARAJUKU 3階、HALL/LIFORKにて開催決定した。

農林水産省が本年7月に発表した「チーズ需給表」によると、2019年のチーズの国内総消費量は358.9トン(前年比101.5%)と5年連続で過去最高を更新。特に2020年3月からは、コロナ禍による“オンライン飲み会”などの影響もあってか、ナチュラルチーズを中心に家庭用チーズの需要が大幅に高まっているという。

北海道は、世界で最高水準の牛乳とそれを加工する卓越した技術によって、有数のナチュラルチーズの産地となっている。今回の「北海道地チーズ博 2021」では、道内各地のチーズ工房、メーカー45社が出店。オリジナリティあふれる約300種類のナチュラルチーズが紹介される。

会場では、45種類のチーズの中から気になる5種類を選べる食べ比べプレート(税込500円)のほか、チーズに合う北海道産ワインや地ビールなども販売される。また、工房の直売コーナーや来場者による北海道地チーズの人気投票企画「北海道地チーズ総選挙2021」、チーズ生産者によるプレゼンテーションなども実施。

3回目となる今回は「私とチーズと、うれしい時間。」をテーマに、北海道地チーズのある暮らしを提案していく本イベント。チーズ好きにはたまらない催しとなりそうだ。

<イベント概要>

「北海道地チーズ博 2021」
2021年2月20日(土)〜2月23日(火・祝)WITH HARAJUKU 3階 HALL/LIFORK

入場無料
公式HP:https://jicheese.com/2021/