モデルとして活躍する長谷川ミラが、5月31日（月）に発売の「WWDJAPAN」サステナブルビューティ特集号の表紙に初登場。本人からのコメントも到着した。
長谷川は南アフリカとのハーフで、2017年よりオール・ジェンダー向けの自身のブランド「JAMESIE」を立ち上げ、その後ロンドンの名門美大（セントラル・セント・マーチンズ）に入学。雑誌やテレビでの活躍に加え、自身のバックボーンやブランド、社会問題などを自由に発信し“私”を表現するモデルとして活動している。
今回、初めての「WWDJAPAN」表紙登場となった長谷川は「選んでいただき感謝しています！！ 普段から発信であったり、取り組んでいるサステナブル特集号に参加できたことが大変ありがたいです」と喜びを表現。
また、「衣装で私も通っていたセントラル・セント・マーチンの卒業生のアレキサンダー・マックイーンのワンピースが着れたことは個人的に最高にウキウキしましたし、何より自分らしさや『強さ』をスタッフ皆様のおかげで表現できたのではないかなと感じています」と話すとおり、彼女らしさが表現された内容となっているようだ。
紙面では、長谷川自身が取材に同行し、彼女の目を通した企業のありかたを伝えているとのこと。積極的にサステナビリティに関心を持ち発信し、Z世代からの支持を集めている長谷川ミラの今後にも注目が集まる。
長谷川ミラ コメント
まず、「WWDJAPAN」の皆様に私を表紙として選んでいただき感謝しています！！
芸能のお仕事を始めて約10年が経ち今回が初の表紙のお仕事でしたが、普段から発信であったり、取り組んでいるサステナブル特集号に参加できたことが大変ありがたいです。
衣装で私も通っていたセントラル・セント・マーチンの卒業生のアレキサンダー・マックイーンのワンピースが着れたことは個人的に最高にウキウキしましたし、何より自分らしさや「強さ」をスタッフ皆様のおかげで表現できたのではないかなと感じています。
書誌情報
「WWDJAPAN」
2021年5月31日（月）発売
定価：550円（税込）
発行：INFASパブリケーションズ
公式サイト：https://www.wwdjapan.com/