『報道の日2021』2部構成で放送 「コロナ×五輪×日本」と極秘メモが語るスクープの真相

エンタメ総合
2021年12月10日
報道の日2021

今年で11年目を迎える年末の『報道の日』が、大型特別番組として全面リニューアル。12月19日(日)午後2時から9時間にわたって放送する。帯番組『Nスタ』『news23』の4人のキャスターが番組全体の縦軸になり、2部構成で送る。

第1部 コロナ✕五輪✕日本~決断の舞台裏に何が~

第1部は、午後2時から6時30分まで生放送。TBS日曜朝の看板番組『サンデーモーニング』でお馴染みの関口宏が司会を務め、「報道年録」として、激動の2021年を「コロナ×五輪×日本」の視点でさまざまな角度から検証する。

なぜ日本のワクチン開発は遅れたのか。なぜ人口当たりの病床数世界一の日本で医療崩壊が起きたのか。その日本がなぜ台湾にワクチンを提供したのか。なぜGo To トラベルは感染者数増加と「関係ない」とされたのか。なぜ予定されていたドローン演出は五輪開会式から消えたのか。コロナはいったい日本の何を変えたのか。東京五輪開催をめぐる政府と専門家の攻防と決断の舞台裏を、調査報道によって明らかにしていく。

ラインナップ

・日本の危機管理 政府と専門家の攻防
・物流コンテナ不足
・五輪大義の矛盾 「復興五輪」は実現できたのか
・日本の危機管理 五輪無観客
・感染症に揺れた1964年東京五輪
・五輪開会式 幻の消えた演出
・アフガニスタンからの邦人退避 運命を分けた1日
・病床ひっ迫のナゾ

報道の日2021

第2部 今夜解禁!極秘メモが語るスクープの真相

午後6時30分〜10時48分まで約4時間半にわたって送る第2部は、映像としては記録されなかったが、記憶に残る重大ニュースの裏にあった「ニュースの空白」を記者が取材した“極秘メモ”を基に再現ドラマ化し、新事実を明らかにしていくという新企画を放送。

JNNの記者たちが日々取材先で懸命に書き留める「取材メモ」には、日々のニュースでは放送されなかったが、実は驚くべき新事実や秘話、立役者たちの存在など、伝えるべき事象が多く眠っている。

なぜその犯人は発生からたった86時間で逮捕されたのか。なぜ刑事たちはその瞬間に突入を判断したのか。なぜ土砂崩れに巻き込まれた2歳の男の子は助かったのか。なぜコロナ患者と家族は最期の面会を実現できたのか。なぜその美容整形医師は患者が逃亡犯だと直感したのか。

番組では2000年以降の記憶に残る6つの重大ニュースの背後に眠る“極秘メモ”を丹念に掘り起こし、メモから浮かび上がる新事実を再現ドラマで解き明かしていく。

ラインナップ

・警視庁の追跡捜査班“ショドウ” “硫酸事件”86時間スピード解決の舞台裏
・再生回数1000万回以上の動画 コロナ患者と家族が防護服で面会 看護師たちの挑戦
・西鉄バスジャック事件 強行突入部隊の刑事が告白 少女救出までの一部始終
・整形し961日逃亡 外国人女性殺害事件・市橋達也受刑者 逮捕の新事実
・戦後最悪の御嶽山噴火 噴石と火山ガス…頂上と山小屋で登山者の命を救ったもの
・新潟県中越地震 2歳の皆川優太ちゃん奇跡の救出を支えた「岩のスペシャリスト」
・JNNスクープ映像の舞台裏

さらに、激動の2021年を振り返る番組連動企画も。年末恒例となった『報道の日』を赤坂の街を行きかう人たちにも楽しんでもらおうと、「2021年10のニュース」と題したパネル展を12月10日(金)〜19日(日)まで開催する。場所はイルミネーションで賑わう、赤坂Bizタワーアネックス1階のガラス面にて。

また、TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」と番組公式Twitterにて、出演者たちが“自分自身の2021年”を語る『報道の日2021』特別企画「#わたしの2021」を随時配信中。多彩な顔触れが2021年の実感をワンフレーズで表現していく。

「報道の日」初動捜査班再現ドラマ

プロデューサーコメント

第1部 制作プロデューサー 松田崇裕/曺 琴袖

第1部では、コロナと五輪をめぐる「決断の舞台裏」を掘り下げます。Go To トラベルや東京五輪の観客の有無をめぐって続いた、政府と専門家の“水面下の攻防”。その裏で何があったのか関係者を直撃し、日本の危機管理の在り方を検証します。
さらに、東京五輪をめぐっては、開会式で行われるはずだった“ドローン演出”が消えた理由、無観客で膨れ上がった経費についても追及します。そして、歴史をひも解いてわかる意外な事実も…1964年の東京五輪を襲った“感染症”や、日本が“ワクチン後進国”と呼ばれる事態になった原因を掘り下げます。
コロナはいったん落ち着いていますが、第6波は必ず来ると予測する専門家の意見は多く、その研究の最前線もご紹介します。今年起きたあの記憶に残る出来事とともに2021年を振り返ります。年末に家族でご覧いただきたい番組です。

総合プロデューサー兼第2部制作プロデューサー 武石浩明

第2部では、記者の極秘メモを元に、6つの記憶に残るニュースを再現ドラマとしてお伝えします。今年起きた“硫酸事件”で、男を東京から沖縄まで追いかけ、86時間でスピード逮捕した警視庁捜査一課の追跡班、通称“ショドウ”の捜査の舞台裏。
コロナで患者の死後も家族と対面できずにいた厳しい現実を乗り越え、家族との“最期の直接面会”を実現した病院の奮闘。そして歴史的な事件も…西鉄バスジャック事件の強行突入と、整形を繰り返し961日も逃亡を続けた市橋達也受刑者逮捕の新事実。
災害をめぐっては、63人の死者・行方不明者を出した戦後最悪の御嶽山噴火、新潟県中越地震で2歳の皆川優太ちゃん奇跡の救出をめぐる“命の秘話”をお伝えします。再現ドラマの間には、JNNのスクープ映像を紹介。その舞台裏を記者が解説します。思わず引き付けられてしまう映像を、じっくりご覧いただければと思います。

番組情報

『報道の日2021』
TBS系
2021年12月19日(日)後2・00~10・48(※第1部 後2・00~6・30は生放送)

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