Travis Japanとウェールズ弦楽四重奏団が過酷コラボで新たな「Namidaの結晶」を生み出す

エンタメ総合
2021年12月22日
前列左から)松倉海斗、宮近海斗、松田元太 後列左から)吉澤閑也、七五三掛龍也、中村海人、川島如恵留

12月29日(水)に、Travis Japan(ジャニーズJr.)が出演する『~EP.4:Classical Music~ Travis Japan × Verus String Quartet』(BSフジ)の放送が決定。さらに、メンバー全員からコメントが到着した。

ハイレベルなシンクロダンスを武器に「世界」を見据えて活動を続ける7人組ダンスボーカルグループ・Travis Japan。この番組では、その武器をさらに磨くため、世界で活躍する日本人アーティストとのコラボレーションに挑んできた。

その第4弾の放送が、12月29日(水)に決定。表現者たちが創り出す世界観の掛け算、化学反応や奇跡の瞬間、メンバーの真剣な表情から素顔。ダンスへの情熱と仲間との絆を感じる、この番組でしか見られない極上の1時間を送る。

収録当日、YouTube収録と聞かされたTravis Japanの前に、またもや番組スタッフがサプライズで登場。メンバーは驚きつつ、そろそろ慣れ気味な様子も…。しかし今回も、「何度やっても慣れない」という過酷なミッションを告げられる。

そんな今回のコラボレーション相手は、ウェールズ弦楽四重奏団だ。フランス、ドイツなど欧州の舞台で演奏し、著名音楽家との共演など活躍の場を広げる4人が、今回のためだけにTravis Japanの「Namidaの結晶」を含むクラシック・スペシャルメドレーを制作。

その楽曲を初めて聞いた6時間後に、Travis Japanが1カメ&1カットのパフォーマンスを披露するまでの様子に密着する。

ウェールズ弦楽四重奏団 ©Satoshi-Oono_20210506

放送にあたり、Travis Japanのメンバー・宮近海斗は「何を選んで何をしないとか、”取捨選択”が難しい挑戦でした。今回も、この番組ならではのヒリヒリした感覚を楽しみました(笑)」と振り返る。

川島如恵留も「Travis Japanが絶対にやったことがないジャンルだったなと感じました。きっと誰もが驚くようなパフォーマンスになっていると思います」と見どころをアピール。

続けて、松倉海斗は「前回より自信がついて、生き生きできたと思っています。いろんな意味で新鮮なことだらけなので、楽しんでいけたらなという気持ちです!」と視聴者へのメッセージを寄せた。7名のコメント全文は、下記に掲載。

なお、12月24日(金)深夜0時から番組放送終了までの期間限定で、番組の予告編がBSフジ公式YouTubeチャンネルで公開される。

Travis Japan コメント

宮近海斗

何を選んで何をしないとか、「取捨選択」が難しい挑戦でした。今回も、この番組ならではのヒリヒリした感覚を楽しみました(笑)。

中村海人

今回が一番ギリギリでした! 曲尺も長く、気合を入れて作っていただいたので、それに応えられるようなパフォーマンスをしたいと思っています。

七五三掛龍也

新しいバージョンの「Namidaの結晶」ができたと思っています。ワクワクももちろんありますが、意外と時間が無くなってしまって、不安も少しあります(笑)。

川島如恵留

Travis Japanが絶対にやったことがないジャンルだったなと感じました。きっと誰もが驚くようなパフォーマンスになっていると思います。

吉澤閑也

前回と180度違うので、自分の中でも大人っぽい印象、心構えでやれたらいいなと思っています。なので、今日はちょっと控えめで…(笑)。

松田元太

みんなで作り上げるっていう楽しさが、1回目、2回目、3回目、4回目と、ますます増えていると思います。本番も楽しみです。

松倉海斗

前回より自信がついて、生き生きできたと思っています。いろんな意味で新鮮なことだらけなので、楽しんでいけたらなという気持ちです!

番組情報

『~EP.4:Classical Music~ Travis Japan × Verus String Quartet』
BSフジ
2021年12月29日(水)深0・00〜0・55
※2022年1月3日(月)深2・55〜2・55 フジテレビ(関東ローカル)で再放送

出演者:Travis Japan/ジャニーズJr.
ゲスト:ウェールズ弦楽四重奏団

番組HP:https://www.bsfuji.tv/travisjapan/pub/004.html

©BSフジ