松丸亮吾と今田耕司による史上最大規模の謎解き全国大会が開催決定!応募受付スタート

エンタメ総合
2021年12月25日
「謎解き日本一決定戦X 2022」
「謎解き日本一決定戦X 2022」

“謎解き日本一”を決める新しい大会『謎解き日本一決定戦X 2022』の開催が決定。その模様を2022年3月にMBS/TBS系で放送されることが分かった。

知識量が大きく関係する「クイズ」と違い、どんな年齢でも楽しめる「謎解き」。頭の良さや記憶力を競うのではなく、「0から1を考える」ことが求められる、“ひらめきで競い合う頭脳戦バトル”が新たに開幕する。

本大会を監修するのは、松丸亮吾が率いる謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)。「最高の『ひらめき体験』を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる」ことを企業理念とする集団だ。

「謎解きを文化にすること」を一つの目標に掲げながら、さまざまな企業やアニメ、おもちゃ、イベントなどとタッグを組み、「謎解き」を世の中に広めている彼ら。本大会では、そんなRIDDLERの謎解きクリエイターたちが一筋縄ではいかない多種多様な謎を用意して、参加者を迎え撃つ。

松丸と共に本大会を盛り上げるのは、今田耕司。というのも、松丸が謎解きに熱中するきっかけとなったのが、今田がレギュラー出演していたクイズ番組『脳内エステ IQサプリ』(フジテレビ系)だったのだ。

松丸は「今田さんと謎解きの番組でご一緒できるなんて! 夢がかないました」と大喜び。司会進行として番組を盛り上げる今田は「次の松丸くんのようなスターがこの番組から生まれてほしい。とてもわくわくしています!」と、気合十分で新しい大会に挑む。

松丸亮吾&今田耕司
松丸亮吾&今田耕司

12月25日(土)より、大会公式LINEアカウントを友だち登録することでエントリーが可能。参加資格は10歳以上(2022年3月1日時点)なら上限なしで、誰でも参加できるとのことだ。

10,000組が突破予定の1次予選を通過した参加者は、ARアプリを使用した2次予選、早解きバトルとなる3次予選と、熱い戦いが待ち受けている。そして決勝に進出した8組の熱戦の模様は、2022年3月にMBS/TBS系全国ネットでゴールデンタイムにテレビ放送。日本初の、謎解き日本一が決まる瞬間に注目だ。

なお、本日解禁となった松丸、今田によるメインビジュアルにも、実は謎解きが仕掛けられているという。これは1次予選で実際に出題される問題とのことで、まずは腕試しの1問と言えるだろう。そのほか詳細は公式サイトを参照。

謎解きクリエイター・松丸亮吾 コメント

「クイズ」の日本一を決める大会はたくさんあります。しかし、これからは「考える力」が一番大事。「0から1を考える」発想を鍛えて、ひらめきで競い合う大会があったら、もっと日本は面白くなる! それがこの大会を開催するに至った理由です。
今までのクイズ番組では考えられないような、びっくりする展開をたくさん用意しているので、ぜひ期待していてください。「ここに立ちたいな」と思ってもらえるような大会にしていきます。
僕は、「謎解き」をブームで終わらせず、文化として育てていきたいと考えています。謎解きに必要なのは、これまでの経験ではなく、“いかに先入観を捨てて考えることができるか”。
「自分にできるかな?」と迷っている方も、「ここに自分の才能が眠っているかも!」と考えて、ぜひ応募してください! 謎解きクリエイターの仲間と共に、とんでもない問題を用意して、皆さんのご応募をお待ちしております!

司会進行・今田耕司 コメント

次の松丸くんのような新しいスターが、ここから生まれてほしいですね。10歳から参加できるので、10歳のスターが出てくるかも!?
「M-1グランプリ」も第1回から考えるとどんどん大きな大会になって、今では人生を変えたくて、芸人たちが命懸けで挑戦する大会になりました。この大会も、謎解きで人生を変える子が現われてくるのかもしれないと思うと、とてもわくわくしています!
クイズ番組に出演させていただいていましたが、問題のレベルは当時より明らかに高くなっていると思います。全然できなくなっていてショックでしたが、松丸くんが「年齢は関係ない」と言ってくれたので、また頑張ってみようかな(笑)。問題を見るのも楽しみです!

番組情報

「謎解き日本一決定戦X 2022」
MBS/TBS系
2022年3月放送予定

公式HP:https://www.mbs.jp/nazotoki_x/

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