4月1日（土）より、『私が女優になる日＿season3』（TBSほか 毎週土曜 深夜0時28分～0時58分／一部地域を除く）が本格始動する。
3月26日（日）に生放送で「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』season3」のファイナリスト9人を発表。応募総数約7000人の中から「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査した結果、プロジェクトメンバーとして、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は19歳という顔触れがそろった。
これからファイナリスト9人はTBSドラマ主演デビューの座を懸けた戦いを繰り広げていく。第1回の放送では、9人が挑んだ3次審査（対面審査）の様子や、ファイナリストお披露目の場となった生放送をあらためて紹介。3次審査の審査員を務めた同プロジェクトの総合プロデューサー・秋元康も「非常にバラエティに富んだメンバー」と言うほど、プロジェクト史上最も個性豊かな女優の原石たちの素顔を徹底解剖していく。
生放送でファイナリスト9人と初対面となったスペシャルサポーターのニューヨーク・嶋佐和也は「過去一個性的に見えました」、屋敷裕政は「ここから順位が変わってくると思うので、そこが楽しみです！」とコメント。同じく、昨年からスペシャルサポーターを務める高山一実は「私がオーディションを受けたときと同じ状況の子がいて、応援したいなと思いました！」と今回も優しく候補者を見守り、これから原石たちがどう輝いていくのか期待を寄せた。
初代グランプリ・飯沼愛、2代目グランプリ・幸澤沙良に続き、オーディション番組開始から約半年でTBSドラマ主演デビューというシンデレラストーリーの主人公となる3代目グランプリに輝くのは誰になのか。約7000人の中から見事勝ち抜き、グランプリの座を懸けたし烈な戦いに挑む新たな“女優の原石”9人に注目だ。
ニューヨーク・嶋佐和也 コメント
今回のファイナリストは過去一個性的に見えました。それぞれがこれから女優さんとしてデビューするとしたら全然別のタイプの女優さんになるだろうなと思いました。
ニューヨーク・屋敷裕政 コメント
season2では徐々に垢抜けていくのを見ていましたけど、今回はファイナリスト発表の演出上、既に魔法がかかったようにかなり完成された姿だったので驚きました。ここからどんどん順位が変わってくると思うので、そこが楽しみです。
高山一実 コメント
season2にここまで緊張しているメンバーがいなかった印象です。これからどうなっていくのかが楽しみ！
“大学受験の前にラストチャンスで受けた”という子がいて、私がオーディションを受けたときと同じ状況なので応援したいなと思いました。
全国各地からいろいろな出身者がいたので皆さんの出身地ロケをしたいです！
『私が女優になる日＿』season3 ファイナリスト（50音順）
安藤帆花（あんどう・ほのか）
18歳・滋賀県出身
岸本小雪（きしもと・こゆき）
17歳・沖縄県出身
栗原一菜（くりはら・かずな）
16歳・愛知県出身
樋口琴美（ひぐち・ことみ）
17歳・北海道出身
坂本彩（さかもと・あや）
15歳・宮崎県出身
間鍋春希（まなべ・はるき）
19歳・東京都出身
宮治果緒（みやじ・かお）
19歳・愛知県出身
大和奈央（やまと・なお）
16歳・徳島県出身
和多田萌衣（わただ・もえ）
18歳・滋賀県出身
番組情報
TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿season3』
TBSほか ※一部地域を除く
毎週土曜 深夜0時28分～0時58分
©TBS
