ゆりやんレトリィバァが世界トップレベルのアーティストたちの秘密に迫る『ゆりやんのサプライズ！アレグリア』

『ゆりやんのサプライズ！アレグリア』（カンテレ　毎週日曜　午前11時45分～）が、7月2日（日）よりスタート。

6月25日（日）に来場者数52万人を突破し、大盛況のなか東京公演が閉幕、そして7月14日（金）より大阪・森ノ宮で開幕する、世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの日本公演最新作「ダイハツアレグリア-新たなる光-」。

その大阪公演のスペシャルサポーターを務めるゆりやんレトリィバァがシルク・ドゥ・ソレイユのアーティストに直撃取材し、スゴ技の秘密に迫る特別番組『ゆりやんのサプライズ！アレグリア』が、7月2日（日）より放送される。

かつてアメリカのオーディション番組に挑戦し「将来はアメリカで活動していきたい」と発言するなど、お笑い芸人として世界進出を目指しているゆりやん。世界最高峰のアーティストや舞台を支えるすご腕スタッフへのインタビューを通して世界で通用する技や秘密を学び、「アレグリア」の魅力を深掘りしていく。

番組では「アレグリア」をイメージした特注衣装に身を包み、流ちょうな英語でインタビューを敢行。ロケ終わりに感想を聞くと「まず世界レベルのアーティストの体を間近で見ることができて興奮しました！　特にローテーション演目の『ソロ・ストラップ』に出演されているアレクセイさんの筋肉はまるで彫刻のようで、血管1本1本まで美しかったです」と日々の鍛錬から生み出される究極の肉体美に感動したよう。

「アレグリア」のトリを飾る演目「フライング・トラピス」のアーティストからは、ゆりやん自身が“一番お気に入り”と評する、しなやかな体を使った決めポーズを教わり「『フライングトラピス』の最後の決めポーズが大好きで、サポーター活動で写真撮影をする時とか、いつもあのポーズをしていたんですけど、今回正しいやり方まで教わって感動しました」と喜びを爆発させた。

「アレグリア」の主人公ミスター・フルールからは、言葉を使わずに顔と体を使って表現するノンバーバルな演技を学び、“世界に通用する表現”を伝授されたゆりやん。ミスター・フルールとは意気投合したようで、「私のことを『Japanese favorite character！（日本で一番好きなキャラクター！）』と言ってくれました。もしかしたら、この格好で普段から活動している人やと勘違いしているかもしれないです」とおどけるひと幕も。

続けて「フルールさんの言葉で『僕はずっとシルクのアーティストになりたくて、夢がかなったんだ！』という発言があったのがとても印象的でした。夢がかなう人なんて一握りの世界だと思うんですけど、それをかなえた人を間近で見ることができて、フルールさんからは勇気をもらいました」と“世界を目指す一人”として刺激を受けていた。

また、アーティストだけではなく「アレグリア」を裏で支えるスタッフへもインタビュー。「アレグリア」衣装担当のソフィーさんに“特注衣装のモデルにした”という本物のニンフの衣装を生で見せてもらい、大興奮。ニンフと言えば、美しい装飾に彩られた羽根が印象的だが、羽根に隠された絶対に外れない“ある仕掛け”には驚いた様子。見た目の美しさだけではない、機能面でのシルクのこだわりに迫る。

「アレグリア」の中でもお笑い部分を担当するクラウンのコンビからは“世界共通の笑い”として顔芸を学び、「この日一番のヒントになった」と大満足のゆりやん。クラウンの2人からは「大阪公演でウケるギャグ」を聞かれ、顔芸を教えてくれたお礼にと関西弁の「ドあほ！」の使い方を伝授。「正しい『ドあほ！』の使い方を教えましたので、本当に大阪公演で『ドあほ！』と言っているのかを楽しみに見に来てほしいです」とアピールした。果たしてクラウンは「ドあほ！」を採用してくれるのか。7月14日（金）から始まる大阪公演に注目だ。