木村柾哉（INI）が朝の情報番組『めざましテレビ』（フジテレビ系 毎週月曜～金曜 午前5時25分～8時 生放送）で12月のエンタメプレゼンターを務めることが決定し、コメントが到着した。
木村は、12月7日（木）、12日（火）、18日（月）、25日（月）の4回出演予定で、6時台のエンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCとして番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、さまざまなエンタメニュースを伝えていく。
愛知県出身の木村は、高校時代からダンスを始め、2021年、公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加。国民プロデューサーからの投票によって最終順位1位となり、同番組から誕生した“INI”のメンバーに選ばれた。
INIとしては、2021年11月3日にデビューシングル「A」をリリース。第63回日本レコード大賞で新人賞を受賞。2022年4月に2ndシングル「I」は2日間でハーフミリオンを突破、8月に3rdシングル「M」をリリース。12月に1stアルバム「Awakening」を発売し、グループ初のアリーナツアーを東京、愛知、大阪、福岡の4都市で開催した。2023年も全国7都市でアリーナツアーを開催中で、京セラドーム大阪での追加公演も決定している。
今年6月には「めざましテレビ30周年フェスin大阪」に出演、さらに、お台場冒険王2023で開催された「めざましライブ」にも登場し、熱いステージを繰り広げた。この冬は『2023FNS歌謡祭第2夜』（フジテレビ系 12月13日（水）放送）にもINIとして出演予定。
小さい頃から『めざましテレビ』が好きだったという木村は「ずっと見ていた番組のスタジオに今回やっとお邪魔することができるのでうれしい」と語っている。コメント全文は以下を参照。
木村柾哉 コメント
◆エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は？
自分に務まるかなと思いましたが、やらせていただくからには全力で頑張ります。
◆「めざましテレビ」にはどんなイメージがありますか？
学生の頃毎日見ていて、めざましじゃんけんをしてから学校に行くという生活だったので、『めざましテレビ』というと学生の頃の朝のルーティーンを思い出します。コーナーとしてはきょうのわんこに癒やされます。ずっと見ていた番組のスタジオに今回やっとお邪魔することができるのでうれしいです。
◆今回は「エンタメキャスター」としての出演なので、原稿の生読みもありますが、自信のほどは？
初めてのキャスター経験を『めざましテレビ』でやらせていただけるということで楽しみです。キャスターなのでどれだけ流ちょうに伝えられるかが大事だと思いますが、僕はよくかむので…なるべくかまないように気を付けたいです。スタジオの皆さんに突っ込まれないように頑張りたいと思います。ただ僕は体内時計が正確なので時間の感覚には自信があります！
◆エンタメコーナーを一緒に務める軽部アナウンサーの印象は？
優しい方というイメージです。歌番組でもご一緒した時に優しく話しかけてくださって、とにかく優しいおじさん…（笑）というイメージです。
◆視聴者へのメッセージをお願いします。
爽やかな朝とエンタメ情報を元気にお届けします。緊張すると思いますが頑張ります！よろしくお願いします。
チーフプロデューサー・高橋龍平（フジテレビ 情報制作センター）コメント
6月に「めざましテレビ30周年フェスin大阪」、8月に「お台場冒険王2023」の「めざましライブ」に出演し、会場を最高に盛り上げてくれたINI。リーダーの木村柾哉さんは10月虎ノ門ヒルズのリポートも担当するなど、30年目の『めざましテレビ』にたくさん出演していただきました。メンバーからは愛されリーダーの木村さんですが、学生時代から毎朝番組を見てくれていたということで、予習はバッチリだと思います。2023年最後のエンタメプレゼンターですので、いつも以上にムチャブリをして、普段は見られない一面をたくさん見せていただきます！皆様ご期待ください。
番組情報
『めざましテレビ』
フジテレビ系
毎週月曜～金曜 午前5時25分～8時 生放送
※木村柾哉の生出演は12月7日（木）、12日（火）、18日（月）、25日（月）の予定
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/meza/
公式Twitter：@cx_mezamashi
公式Facebook：@cx.mezamashi
公式Instagram：@mezamashi.tv
公式LINE：@mezamashiline
公式YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCrrsHarrLoiLTqu1LHxDJpw
公式TikTok：@mezamashitiktok
©フジテレビ
