「名探偵コナン」青山剛昌がNHK『プロフェッショナル』に出演　7か月密着でトリックやネーム制作の舞台裏と知られざる過去が明らかに

『プロフェッショナル仕事の流儀』「漫画家・青山剛昌　72分拡大版SP」（BSP4K：4月28日（日）午後1時～／NHK総合：5月2日（木）午後7時30分～）の放送が決定。青山剛昌、村田潤（NHK第二制作センターディレクター）よりコメントが到着した。

人気漫画「名探偵コナン」の作者で知られる漫画家の青山剛昌に、昨年5月末から7か月間にわたって密着。青山が長期密着取材を受けるのは今回が初となる。

番組では「名探偵コナン」の制作の舞台裏に迫り、「トリック」の生み出し方や「ネーム制作」など、貴重な創作の秘密が明かされる。

取材当初「漫画を描く場面は、謎のままにしたい…」と話していた青山。しかし、取材が進むにつれて、少しずつ心の扉が開かれていく。そして初めて本人の口から、知られざる過去の喪失とそこからの再生の物語が語られる。

青山剛昌　コメント

ふだんのオレ（多分、かなり疲れている）を見られるのはちと恥ずかしいけど、オレもオンエア楽しみです!!（笑）

取材・村田潤（NHK第二制作センターディレクター）コメント

今回の番組で印象的だったのが、周囲の人たち誰もが青山さんを好きなことでした。“青山さんのためなら協力したい”と、思いがけない人までが番組の出演を快諾。番組の大きなネタバレになるので詳しくは言えませんが、あらゆる垣根を越え、視聴者がビックリするような仕掛けも用意しています。普段ドキュメンタリー番組を見ない方や、親子でも見られるようなワクワクの72分、ぜひ楽しみにしてください！